タワマン購入

母親の入院から感じること②…マンション対策編

前回、母親の入院から実家の戸建て住宅の一人暮らしリスクが表面化した訳ですが、タワマン社長の計画では、将来的に母親を都市部のマンションに引っ越しさせたいと思っています!

じゃあ、実家はどうするのかと言うと、賃貸アパートを建てて家賃収入を得た方が、効率が良いと考えています!実家は郊外と言っても、今や数万人が住む大規模な住宅地となっているので、簡単には過疎化しないでしょうし、最近は昭和からある古い住宅も随分建て替わっています。

売却されて建て替えられた家もあるだろうし、子供さんが建て替えたと言うのもあるでしょう!住宅地の流動性も高く、住民の入れ替わりが多いと感じていますね。

なので、賃貸アパートも家族向けの少し高級なタイプなら、問題なく入居があると考えています!

仮に母親が施設でも入って、実家が弟一人になったとしたら、彼一人では実家は維持できないでしょう!掃除もメンテナンスもまともに出来ず、荒れ放題になることは予想に難しくありません!じゃあ、売却すれば!?と思われるかも知れませんが、一戸建ては25年以上経つと家に資産価値はありません!土地代だけになります…

郊外の土地なんてたかが知れてますよ(汗)

それなら、30年ほど経つ実家を取り壊して、賃貸アパートを建てるのに問題は無いですよね!?何なら、その一部屋に弟が住んでも良いですしww

実家は木造なので、まだ解体費用も高額になり過ぎることは無いですし、場所もアパートにするのに悪くないですから、充分採算性はあると考えています!

実際は、住宅メーカーに計算して貰わないと分からないですけどねww

母親は元気な内に都市部にセキュリティーのシッカリとしたマンションを購入して貰い、そこに絵画や美術品を置けば、空き巣被害は防げます!それに引っ越しに際して、30年間捨てずに溜まった不用品を整理する気にもなるでしょう!?(笑)

そこがこの目的のひとつでもあり、母親が元気な内に自分の不用品を整理しておいて貰いたいと考えています!でないと、タワマン社長は美術品以外は、業者に頼んで一気に捨てて貰うことになりますからね(苦笑)

でも、実際にずっと一戸建てに住んでいた団塊の世代の年配者を、マンション住まいに切り替えることは、相当困難だとも感じています!

自分から行動することはありませんから、全てこちらが段取りする必要がありますし、逆に気に入らないとそっぽを向きますからww

それに不安感が強く、コロナも必要以上に怖がり、テレビが言うがままに従う、自分では考えない、調べない、答えを出さない、人の意見を自分の考えにする、典型的な指示待ち、意見無し人間ですからね!それに自分の欲しい答えを言ってくれそうな人にしか相談をしないと言う、ワガママな面も持ち合わせています(笑)

お知り合い夫婦が、自分の住んでいるマンションの隣の部屋が空いたので、そこを購入して旦那の母親を住まわせようと呼んだのですが、いくら説得してもテコでも動かなかったそうです!

父親は亡くなり、母親一人で住んでいるのに、なぜそこまで頑なに引っ越しを拒むのか!?

息子夫婦の隣に住めば、何かと助かるし、可愛い孫もいる、都市部のマンションなので利便性も良いし、完全バリアフリーなので生活しやすいと思いますが…

結果、お知り合い夫婦はその隣の部屋を売却してしまったのですが、幸いなことに折からのマンション高騰で少し儲かったと言ってました(笑)

まあ、儲かったのでお知り合いも笑い話にしていましたが、「親の心、子知らず」その親が歳を取れば「子の心、親知らず」になりますね(苦笑)

「老いては子に従え」と言うことわざもありますから、歳を取ってとっくに価値観の変わった世の中で、昔の価値観で自分の我を張っても、誰にも賛同されず、良いことは無いと言うことですね!

その好例?がありますから、次回にでも

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)