いやー！一時日経平均がとうとう4万円を超えましたね～！
今は下がってるけど（笑）
前回「投資＝ギャンブル」だと思っている年配層の話をしましたが、タワマン社長の属する中間層？中年層？も実は結構投資をしている年代ではあり、近年は若年層も投資比率が上がって来ていますｗｗ
じゃあ日本って投資国家じゃん！？って思われるかも知れませんが、現金貯蓄に対する投資比率がとても低いんです！
国別の投資人口比率ですと何かしら投資している日本が約28%ほど、アメリカ人が約23％ほどと言うデータがります！
しかし、一人当たりの金融資産比率となると日本人が株式・投信が15%、現金・預金が54％、アメリカが株式・投信が52％、現金・預金が14％と完全に逆転します！
要するに日本人はアメリカ人より投資人口比率は多少高いが、一人当たりの投資額が相当低いと言うことになります！
日本人の金融資産総額は2,115兆円、預金総額は1,000兆円を超えています！タンス預金は120兆円越え！
もし、タンス預金や現金貯蓄がアメリカ並みに株式投資等回ったとすると、その金額が600兆円を超え！日経平均は大暴騰すると思われます！
先日、日経平均4万円を超えましたから、このまま順調に行くと2030年辺りには日経平均10万円越えも夢ではないと思いませんか！？
拡大均衡の経済（インフレ）の中では、現金貯蓄では年々価値が下がる一方です！
この30年間、日本と違ってインフレが進んでいたアメリカでは、個人の金融資産の平均が日本人の3倍ほどになっています！30年前はそう大差なかったのに…（汗）
そのしわ寄せが、今の日本のGDP４位転落、給与水準の他国水準との乖離、日本がどんどん貧乏になっていると言われる所以です（苦笑）
しかし、日本国民が本当に貧乏になった訳でなく、今ある現金貯蓄とタンス預金を半分投資に回せば、とんでもない株価暴騰が起こり、またリターンを受諾する人も増え、市場にお金が回るようになります！
タワマン社長なども、リターン（配当金）を管理費・光熱費などに充てる計画で進めていますが、お金に色はありませんので、入ったお金はまた別の支出に回ります（笑）
タワマン社長は貯金をしませんのでｗｗ、結局何かを購入する訳で、再投資か？、美術品か？、家電か？、スーツなどの洋服か？まあその時々で何かにお金を使う訳ですよ（笑）
不動産投資の方もあと１年半でアパートローン完済となりますので、家賃収入は住宅ローン返済に回しますが、同様にお金に色は無いので、大部分を投資に回して、リターン（配当金）を増やすことに努めます！そうすれば、将来的に使えるお金は増えて行く訳です（笑）
それがタワマン社長の目指す「お金に自由になる」第一歩で、始めなければ決してスタートしませんｗｗ
仮に現金貯蓄が１億円あろうとも、自由に出来ないお金ならそれは「意味の無いお金」です！
だって老後のための現金貯蓄は、老後にならないと使えないでしょう！？
老人になってからお金を使えても、何も楽しくないと思いますけどね（笑）
多分、若い時にお金使っていないから、歳取っても使い方が分からないと思うｗｗ
若いころからコツコツ貯めた現金なんて、もったいなくて今更使えないよね（笑）
そんな死ぬまで「お金に不自由な」な生活のために、何十年も我慢して貯金する意味なんてあるのかな…？
タワマン社長には無理です！考えられません（笑）
つづく。
