タワマン購入

母親の入院から感じること③…老いては子に従え編

前回の続きで「老いては子に従え」の典型例?で、

前にお話しした、お知り合いの75歳の方で、同じ郊外の団地の2軒隣りに新築一戸建てを建てた方がいますが、その方はタワマン社長の「歳を取るとマンションが住み良いですよ」「マンションって選択肢は無かったのですか?」との問いに、「マンションも検討したが、40年以上住んだ場所からは離れられなかった…」と言われていたのが印象的で、歳を取ると長年住んでる土地に格別な執着が生まれるのか?それともその人特有のものなのか?

古くなれば、そのまま今の家をリフォームでもして住む選択肢が、大多数になると思いますが、2軒隣りのすぐ近所の場所に新築で家を建てた訳ですから、そりゃタワマン社長の興味の的になりますよね!?(笑)

なぜ同じ場所に住み続けるのに、わざわざ75歳で新築が必要だったのか?

旧宅を大規模リフォームやリノベーションしてはダメだったのか?

そもそも、なぜ40年間住み続けた場所からは離れられなかったのか?

仮にそれが10年前なら離れられた?それもダメなら20年前なら?

マンションも検討したと言われていたが、多分新築分譲マンションだよな!?

あの年代は中古を好まないから、中古マンションと言う選択肢は無いだろうし、マンション買うなら新築マンション、家を建てるなら新築一戸建てなんだろうな…?(汗)

気持ちは分からないでも無いけど、年齢とコストと時間を鑑みると中古マンション一択なんだけどな…中古一戸建ては物件のバラツキが大き過ぎてリスクが高いし!

でも新築分譲マンションは、時期と場所を限定されるしコストも高くなる、新築一戸建ては建築費が掛かるから、必然的に土地の安いところに移ることになる…

それで、今住んでる古い団地の2軒隣りを購入して、そこを更地にして新築一戸建てを建てられたのだけど、元は立派な鉄筋コンクリート造の家だったので、相当解体費が掛かり予算オーバーだったとのことだが…

それこそ、その立派なコンクリート造の家をリフォームして住めば、予算も時間も半分以下で済んだと思うけど…

奥さんが言われてました、あきらめ顔で「うちの主人は言い出したら聞かないので…」と(汗)

また困った顔で「歳を取って、年金暮らしなのにお金が無くなりました…」とも(汗)

75歳で新築一戸建てを建てられた英断には拍手を送りますし、凄い勇気と決断力だとは思います!が、素晴らしい判断力だったかと言うと、、、そこには少なからず疑問も残ります(汗)

それに奥さんは「実際は息子たちが一緒に住むことはないです…」とも言われていました(汗)

ああ…何と言う思い込み、独断で決行したのでしょう…しかも奥さんは全て分かった上で、旦那さんの一世一代の我がままを聞いてあげた訳か…なんと心優しいこと…(涙)

でも、タワマン社長なら、多分…建てさせません。。

少なくとも、あの場所には絶対に建てさせません。。

身内だったら、きっと…いや必ず…阻止します。。

いえ、身内でなくても建築前なら反対したでしょう!でも、もう話を聞いた時には着工されていましたから…(残念)

どちらかと言うと、サプライズ的に建築中だと教えてくれたんだよな…(涙)

ああ…今さら気にしてもしょうがないけど…

75歳で7,000万円からのお金を使って、新築一戸建てを建てて、4年後の現在、自動車免許を返納して車にも乗れず、交通手段は1時間に数本のバスしかない状況…

それも徒歩で団地の急な坂道を下って、下道のバス停まで行って、バスで都市中心部まで1時間掛けて行く道のり、実際どこか行くには奥さんに車で送って貰うのだろうけど、そうなると億劫になって外出も減ると思う…

歩いて行ける?距離には、バス停、コンビニが1件、小さなスーパーが1件、他には何もなく…

山を切り開いた斜面の団地なので坂道がキツく、歳なので自転車も厳しいだろうし、歩くのも厳しそうな距離…(汗)

そもそも、一段高くなった掘り込み駐車場の家なので、家の前に2m以上の急なコンクリート階段があります…(汗)

奥さんはああは言っていたけど、二世帯住宅にしてる訳だし、息子さんは反対しなかったのかな?

もし反対しなかったのなら、計画通り一緒に住んでいる筈では?(謎)

タワマン社長が息子なら、絶対に反対、阻止していました!

父親がいくら頑固でも「絶対に住まない!」「どうしても決行するなら、親子の縁を切る!」くらいの脅しに文句は言うと思うけど…

父親が息子夫婦と二世帯で住むことを夢見て、生涯かけて貯めたお金を使って建てた新築一戸建てだけど、都市部のマンション住まいの子供のいる息子さん夫婦が、今更、郊外の利便性の悪い団地に一緒に住むことは無いと思います…子供が学校に通うだけでも大変です!

タワマン社長なら、絶対に住みません…昭和の高度成長期の古い団地で、とにかく利便性が悪すぎます!

それに、これまで同居したことないお爺ちゃん、お婆ちゃんと嫁と子供が一緒に住むとは考えられませんし、息子としては、途中から姑と一緒に嫁を住まわすなんて、反対どころかむしろ阻止するでしょう!

そんなことは、少し考えれば分かるようなことだけど…

年齢による判断力の低下?から、思い込みで暴走したにしても、一緒に住むだろう想定の息子夫婦に意見を聞かなかったのか…?

他人ごとだとしても、ついつい考えてしまいます…

新築祝いにルンバを持ってお邪魔した際には、ご主人が「新築を建てて良かった…」としみじみ言われていましたが、言い換えれば、それが言葉に出ると言うことは、建てて良かったのか?悪かったのか?悩みに悩んだ葛藤から、結論として「いや、建てて良かったんだよ」と自分に言い聞かせたんだと思います…

いや、ホント良いですよ…、本人さんが良いと言っているのだから…

他人が口出しすることでないのは分かってます…

本人さんは、建てて良かったと言われていますから…

ただ、タワマン社長に7,000万円の使い道を聞いてくれれば、親身になって良いアドバイスをしたのにな~って(汗)

少なくとも、資産価値保全、相続対策、若い世代の持ち家の考え方の話は聞いて貰いたかったな…、と。

今更ながら、そう思う訳ですよ(汗)

2軒隣りを購入した4年前の当時、仮にまだリーズナブルだった都市部主要駅前のタワーマンションを中古で7,000万円で購入し、4年後の今は資産価値が1億円近くになり、それを将来相続するであろう息子さんも大喜びしていたことでしょう!

ああ、なんとも惜しい!結果論ではありますが…

おい!息子!なにぼ~としとんねん!?

お父ちゃんが暴走しとったんやで!

息子なら静観せずに正しい道に導いてやらんかい!

「老いては子に従え」ってこう言うことだぞ!

ほんまもう、情けない!!

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)