人生について

下の子の幼稚園受験について

上の子の小学校受験が一段落したのですが、次は下の子の幼稚園受験が来年10月頃にあります!

またここで大変なのかと思われますが、来年は付属小学校の幼稚園に限定しなくても、郊外の私立小学校に下の子も入れれば良いので、他の有名幼稚園でも良いかな?と多少は気が楽になっています(笑)

とは言いつつ、年が明けると有名幼稚園は、入園に際してプレスクールに参加する必要があるので、あまりあれこれ行けないのも事実です(汗)

ですが選択肢自体は増えるので、下の子に合った幼稚園をプレスクールを通して選べれば良いかなと思っています。

一般的に幼稚園は近所に行くものと思われがちですが、家の子は年中の時に幼稚園の近所から、少し離れた駅近に引っ越したことにより、送迎バスが利用出来るようになり、親も子供もマンション下に降りれば良いだけなので、ある意味、毎日が楽になりました!

それに幼稚園の送迎バスって、乗降場所が無いエリアでもそう遠くなければ相談次第で、新たにルートを作ってくれたりします。実際、お知合いも何人かルート変更して貰って、マンション下に来て貰えるようになりました。

家の送迎バスのエリアの有名幼稚園も仏教系、キリスト教系、大学付属系があり、自然教育、しつけなど割と厳し目の仏教系、モンテッソーリ教育を導入し上級生がよく面倒を看てくれるキリスト教系、家の子が通っている偏差値重視の大学付属幼稚園系とに分かれています。

特に家のエリアの仏教系幼稚園は厳しいらしく、山登りなどを通して忍耐力を付けるなど、活発な子でないと難しいとも言われます。

キリスト教系は、モンテッソーリ教育を導入されており、上級生が下級生の面倒をよく看てくれることが特徴で、家の甥っ子はここに通っていますが、ちょっとワガママな子なので、上級生に怒られているのではないかと少し気になっています。

大学付属系は、家の子が通っている幼稚園以外にも女子大付属がありますが、付属小学校はありません。なので受験幼稚園って感じでもなく、穏やかな感じのする幼稚園です。

家の子の通う付属幼稚園は、とにかく倍率が高く、また付属小学校の内部受験でも狭き門と言う人気ナンバーワンの幼稚園ではあるのですが、年長に上がると受験対策に2,3か所の塾と模試に通うので、休みが遊べなくなり、年長の1年間は子供に寂しい思いをさせるのが難点ですが、家は下の子も多分郊外の私立小に行かせるので、園長や先生方をよく知っている付属幼稚園でお世話になって、内部受験はせず年長になって軽く受験勉強をする程度でも良いかな?と考えたりもします。

それにはそもそも付属幼稚園に合格しないと無理ですがww

その時には他の幼稚園でも良いかなって気持ちで受験出来るのが、プレッシャーも掛からず、気分的に楽かなと思いますね!

年が明けるとプレスクールが始まるので、今から不安と期待で一杯です(汗)

って、もうプレッシャー掛かってるじゃん!って(笑)

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)