タワマン購入

タワマンに住むと一戸建てに住めなくなる!?④自宅の潜在リスク回避!編

タワマン社長の自宅は、文字通りタワーマンションなのですがww

都市部主要駅直結徒歩5分以内、駅の2階と空中デッキ(ペデストリアンデッキ)で2階ロビーが繋がった構造で、雨に濡れず駅や駅ビル、ホテル等に行かれ、地下エリアで繋がったデパートやその他商業施設にもアクセスが容易で、それでいて駅を挟んで繁華街とは反対側になるので騒音も少なく、落ち着いたエリアで住みやすく、タワマン社長の部屋は高層階、北東向きの角部屋、リビングの壁の半分近くを占めるFIX窓からは、他のタワマンが見えない角度で抜けの良い周辺の景色を180度ほど見渡せ、街並みからスポーツ施設、山並み、河川、海、夏には花火大会が鑑賞出来、2年以上経った今でも飽きること無く毎日楽しく眺めています!

機械式駐車場はマンション内に設置され、ここも濡れることなく出入りが可能で、駅直結の為、車の使用頻度が低く、入出庫も余り待つことがありません!

数台あるエレベーターは込み合うことも無く、セキュリティーキーで違う階には行かれない仕様なので、安全性も抜群です!

知人の住んでいる新築15階建てマンションの方が、エレベーター1台なので遥かに込み合いますし、どの階にも自由に行けます。

安全面では、カメラ付きオートロックやエレベーターのセキュリティーキー、内廊下、管理・警備の24時間常駐、監視カメラ、宅配BOX等々、内と外が完全に分離され、部外者の侵入を防ぐセキュリティーの高さを誇っています!さらに誰か目当ての人間を探そうとしても、数十階、何百部屋ある3次元な縦構造がそれを阻みます!

反対に一戸建ては、高くてもせいぜい3階建て、2世帯住宅であっても2家族、誰が住んでいるのか、在宅中か留守中か一目瞭然!玄関先や庭への侵入も容易!窓でも開いていれば、苦労せず部屋への侵入も可能な、部外者と同じ平面に住む2次元構造、高さの階層区別が無いので、狙われると逃げる方法がありません!

都市部近郊の大きな一戸建て(豪邸)に住む友人の奥さんが、「うちは窓は一切開けません!だって怖いですから…」って言われていたのが、とても印象的でした!

確かに3区画分くらいの面積の戸建てですから、セキュリティーを掛けず窓やドアを開け放っていては、侵入者があっても気付きませんよね!?

うちの父親が実家にセキュリティーを導入した経緯もそれで、家を建て直した際に人のいない部屋から侵入される可能性と留守中に狙われる可能性などを考慮して、対人センサー、監視カメラ、窓・ドアの開閉センサーからなるフルセキュリティーを導入しましたから、必死で考えたのでしょう!

そこまでしないと家族を財産を守れないと、当時あの強かった父親が思っていたとなると考える部分がありますね!

そうなると、やはりタワーマンションの部外者に侵入され難い本質的な構造、安全性こそが、潜在リスクを低減する最大の長所であり、物理的に侵入できない訳では無いですが、あえて侵入しようとする確率を大幅に低減させているのは間違いありません!

犯罪者の心理で考えると、空き巣も強盗もタワーマンションに入ろうとは先ず思いませんよね!?フルセキュリティーの一戸建てに入る同様にリスクがあり過ぎます!

ちなみにうちのフルセキュリティーの毎月の契約料金は、今のタワマンの管理費、修繕積立費を合わせた金額より高かったです!まあ数年前に大幅に値切りましたけど、それまでは10数年払っていましたからね!

安全・安心にはそれ相応のコスト(お金)が掛かると言うことですww

それだとセキュリティーに本質的に安全・安心な構造を持つタワーマンションの方が、結果的にリーズナブルに住めるとタワマン社長は考えています!

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)