タワマン購入

タワマンに住むと一戸建てに住めなくなる!?③母親の住まいの潜在リスク回避!編

もう結婚して10年近くになりますが、子供が生まれ幼稚園に入る頃を見計らって、都市部のマンションに引っ越したのがスタートなのですが、以前よりマンションの安全性には注目していました!

一人暮らしの賃貸マンション選びでもよく言われる、オートロック、駅近、バス・トイレ別、みたいな条件でも、女性ならまずオートロックは外せないですよね?

オートロックは、マンションで一人暮らしの女性の必須アイテムになってます!

そのれもそのはず、女性の一人暮らしで一番気になるのは防犯でしょう!

留守中もしくは在宅中に部屋に侵入されることが、一番危険な状況だと考えられます!

でも、一戸建てでオートロックってありませんよね?

ホームセキュリティがその代わりだとは思いますが、本質的に他人が入りにくい構造ではありません!入ったことを警告し、警備員が駆け付ける仕組みです!

あるお知り合いの歯科医の先生が言っていましたが、父親が亡くなられ実家で一人暮らしの母親が心配で、自分の住むマンションに別に部屋を買われ、そこに住まわせたと。

そうすることで、目が届くし、防犯上も極めて安全だと。

その先生は、戸建ては防犯性が低く、自分たちでも住むのは怖いと言われていました。

タワマン社長もその考えに同感で、将来母親を自分と同じマンションか、近隣のタワーマンションに住まわせたいと思っています!

その際は、貴重品や美術品ももちろん移動させたいですし、いらないものは全て廃棄したいと思います!今実家は、生前の父親の持ち物が17年以上経ってもそのまま残されています。亡くなった当初、何度か遺品を整理しようと持ち掛けましたが、「想い出があるから…」と、母親に拒まれていました。しかし、今になって遺品がどうにかならないか?と言って来る始末…(苦笑)

母親の性格からすると、自分の意思で遺品や不要物を完全に整理、処分することは不可能で、本人を引っ越しさせ、強制的に処分する以外には無いと考えます!

それも一戸建てから一戸建てへの引っ越しでは、そのまま全て持って行くでしょうから、収納が限定的なマンションへ引っ越すことで、必然的に荷物の整理、処分が出来ると考えます!

いや、もうその方法しかないでしょう!母親が亡くなった後に、タワマン社長が全てを整理、処分するのは、どうにかして貰いたいと思いますから…(汗)

それに一戸建ては、母親が住まなくなっても、簡単に賃貸にすることは出来ませんが、マンションなら簡単に賃貸物件に変えることも、売ることも可能です!

世の中に空き家が多いのは、親が住まなくなった戸建て住宅(実家)を賃貸物件に変更し難く、さらに戸建ては市場流動性の悪さから売ることも難しいので、そのまま放置していることが主な原因だと思われます。

なのでうちの母親は、元気な内にマンションに引っ越しさせて、実家を賃貸アパートに建て替えたいと考えていますが、当の母親が全くその気がなく、それなのに将来の計画性も全くないので、どうしたら良いか思案中です(悩)

母親の安全と財産の保全、双方を同時に満たすのはマンション、それも資産価値の高い都市部のタワーマンションが、年老いてからの住まいにはベストだと思っていますが、昔から「家は庭付き戸建てに限る!」と思い込んでいる年配者には、とても理解しがたい話ですよね!?実際のところ…(汗)

75歳で新築一戸建てを建てられたお知り合いも、検討中にマンションも考えたけれど、40年間住んだところから離れられないので、近くに新築を建てた…と言われてましたから、感情優先で考えるとそうなるのでしょう(苦笑)

でも比較的ドライな思考のタワマン社長には、40年間も同じところに住むことは難しそうですww、10年もすれば、するかしないかは別として、次の引越し先を想定するでしょうね(笑)

なので、その元となるマンションの資産価値と市場流動性が大切になってくる訳ですよww

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)