会社の婚活中40代前半男子社員さんが、オミクロン株で一旦中止になっていた婚活パーティーを主催者側がどうにか開催する方向で進めてくれて、無事開催となり先日参加したそうです
そこで、同年代の女性と話が合って、とても盛り上がったそうなのですが、最後のマッチングで紙に番号を書いて、お互い番号が合うとカップルになると言う、フィーリングカップル5対5風の…古い？（笑）
それで意中の女の子の番号を書いて主催者に渡し、さあマッチングは！？
って、あれ？マッチング不成立！?（汗）
ええ！！なんで！？ってよく見てみると
お相手の番号を書き間違えてたらしく、大失敗（涙）
そこで婚活パーティーも終了～！
まあ、マッチングが終わった後、間違えてたと番号を変えるのは流石にルール違反だと思うので、後でどうにか女の子を捕まえて、説明をする方法もあっただろうけど…
カッコ悪いので言い訳しなかったのか、その日はもう落ち込んで帰宅…
緊張から番号の書き間違えって、婚活パーティーあるあるなのかな？と（謎）
でも、普通ないよね！？流石にちょっとウッカリ過ぎるわな（笑）
本人さん、そういう失敗を繰り返して、立派な婚活パーティーピーポーになってくれると思いますがｗｗ
第1回目の婚活パーティーでマッチングし、タワマン社長が初デートのお店をチョイスして、2，3回デートを繰り返し、女性側も気に入ってくれて上手く行き掛かっていたのに、なぜか付き合う寸前で逃げるように別れたことが、最初で最後、彼の人生最大のビッグチャンスだったような気がしてなりません（汗）
多分、数回デートをして本当の男女の関係になる間際に、これまでの未経験からどうしたら良いか分からず、びびって逃げたんだと思います（苦笑）
確かに女性と初めて男女関係になるときに、急に親密度が上がるとちょっとびっくりする瞬間があるけれど（笑）
それって、もっと若い時なら若さと好奇心で乗り切れますが、40歳を過ぎて初めてのことだと、思わずびびるのも分からないではないかな？（苦笑）
歳を取ると環境が変わることへのストレスの感じ方が強くなって、慣れないことへのストレス耐性が相当下がるから、それで歳を取るほど恋愛に臆病になってくると思われます。
若い時は色々な体験をすることが、自分の成長につながると認識できるけど、歳を取ると初めてのことが怖くなり、臆病になる、それで面倒くさいとか理由を付けて、断ることでストレスから解放され、ホッとする自分と、本当はチャレンジしたかったと思う自分が同居しているけど、逃げる方を選択する人が、50代になると99％以上を占めると言う現実…
2018年のデータだと、50代初婚男性の結婚する比率は0.7％！その年の婚姻届け者数34万人中、約2300人ほどが50代男性の婚姻届け提出者数です。
もちろん、50代となると婚姻届けを出さない事実婚も多くなると思うので、実際は1％ほどかも知れませんが、それでも少なすぎます（笑）
ある婚活サイトのデータでは、50代独身男性の大部分はチャンスがあれば結婚したいと思っていますが、実際に活動する人は2％ほどと言われています。
またインターネット調査で、50歳代の夫の浮気率は、およそ30％となっており、浮気したことがあるかとの問いには、40％ほどの男性があると答えています。
そう考えると、50代独身男性の99％は、いったい何をしとんの！？頼むから女性に興味を持ってよ！恥ずかしがらずアタックしなよ！最悪浮気でもイイから！とにかく攻めの姿勢で！と言いたくなってしまいます（苦笑）
おっと失礼！浮気は、既婚か彼女いないと成立しないか（笑）
そこ！ボーと一人でコンビニプリン食ってる暇ないぜ！！
頑張れ！50代独身戦士たち！！！
つづく。
