ふるさと納税の利用者数が、年々増えていることは皆さんご存じでしょうが、実際に身の回りにふるさと納税を利用されている人は、案外といないもので、知人や知り合いに聞いても10人聞けば、1,2人が利用していると言うくらいです!
そこで令和4年度ふるさと納税控除対象の利用者数の推移を見てみると、要するに令和3年(2021年度)の利用実績ですね!
日本全体で、約741万人の人が利用されています!
案外少ないな!?って思われる人もいるでしょうが、日本の総人口の約12,600万人の内、寄付金税額控除の対象者数(住民税納税義務者)は、約5,900万人、その中で利用されている人が741万人なので、利用者の割合は約12.5%、これを多いか少ないかと言われると決して多いとは言えないかもしれませんが、2020年度の利用者数が552万人、利用率が約9%なので、この1年で相当増えていると言えなくもありません!
タワマン社長の周りの人たちの利用率は、10人に1,2人って感じなので、データに対して違和感はありませんね!そんな感じだと認識しています(笑)
そう考えると、まだまだ利用率は少ないと思いますし、知人の中でも知ってても利用していない人が殆どなので、実に勿体ないと感じています!
あと、先ず利用しないだろうと言う人たちは、ええ、皆さんご存じタワマン社長の車好きのお友だちの皆さん、そう!「高齢独身男性」の皆さんです(苦笑)
高齢独身男性に聞いてみると、「ふるさと納税!?自分には関係ない!」「ええ!そんな面倒くさいのしないよ!」酷いのになると「国が得なことするわけ無いじゃん!絶対に騙される!」って、おいおい!最早、陰謀論じみて来たよ(笑)
もちろん、実家住まいの若い独身者には、返礼品を貰うことに興味が無いと言われても、まあそうなんだろうな~!って思いますが、50歳を遥かに過ぎた高齢独身男性の皆さんは、今だ車の改造やサーキット走行に莫大なお金を掛けて、趣味と言えばそれまでですが、その先いったい何がしたいのか!?
そりゃ多少なりとも蓄えはあるのだろうけど、食費くらいはふるさと納税を利用して、倹約すれば良いのですが、まあ皆さん基本毎日外食のようなので無理ですね!(笑)
「俺は金はある!」って感じの人も結構いますが、50代になって、親と同居でご飯作って貰って、洗濯して貰って、それで「俺は金はある!」って、仮にその給料で嫁さんと子供を養って、住宅ローンでもあってみな!月のお小遣いなんてまあ2,3万円くらいだぜ!!って言いたいです(笑)
多分、「だから俺は結婚しないんだ!」「結婚しない方が正しい!」とかって言うでしょうが、それただの結婚出来ないことの言い訳だろ!?ってwww
じゃあ、結婚しなくても彼女作ったことある!?って言いたいくらいwww
そんなこと言ったら、烈火のごとく怒るだろうから言わないけどね!面倒くさくて(笑)
つづく~。