日本人は投資を嫌います。
そもそもお金の話をすること自体がタブーです。
でも、日本人はお金が嫌いな訳ではないとは思います。
なぜだかと言うと、質素倹約をして限られた収入の中から、ただひたすら貯金します。
資産が株式であったり不動産になっていると言うと、ギャンブルしているかの如く嫌悪感を抱かれます。
ええ、顔見ていると分かります(笑)
もちろん、若いうちは株式投資などはせず、ひたすら自分磨きに投資するべきだと思いますが、40歳も半ばを迎えると将来への投資が必要になります。
その後65歳で定年を迎え、年金暮らしに移行することを視野に入れて、20年掛けて資産形成をしていく必要があると考えます。
そう!老後2000万円問題ね(笑)
なぜ20年かと言うと、単純に年100万円投資して、20年で2000万円、複利(配当再投資含む)を含めると2500万円以上の資産になっていることを目指す!配当金は年100万円が目標!!
それって、老後65歳で現金の預貯金2000万円あるのと、どちらが安心ですか?って聞いても、必ずこう言われます。
「株をやってると最後はスッテンテンになるから…」
それレバレッジ(借入れ)掛けてる話でしょう?現物株のみなら、持ってる株の会社が全て倒産しない限りそんなことはありません!そんなの反対に難しいですよ(笑)
タワマン社長も毎月の収入の中から株を買っていますが、先ずはNISA枠120万円を使い切ってから、特定口座で購入しています。
毎月の余剰金は、殆ど株式購入に回すので、現金の預貯金は必要最小限しかありません。
それを言うとビックリされる人もいますが、3日もあれば現金化出来ますし、必要最低限度のお金を口座に残すために毎月の使用額、残高、納税や支払予定に敏感になって、副産物的に収支の明確化が出来るようになります(笑)
タワマン社長は、当月の収支はもちろん、来月の再来月の収支予定、数ヶ月先までのザックリとした収支計画をエクセルで作成して、毎月フォローしています!
後、配当金の入金予定計画ね(笑)
ある意味、小さなお金をコツコツと稼ぐような感じになりますが、全体を通して考えると仮に4年間株式投資を配当金目当てでNISAを使えば、400万以上の株式資産が出来、毎年約20万円の配当金が貰えます!
それにタワマン社長は、ふるさと納税もリンクさせて、ある意味「錬金術」のようにお金を増やすことを考えて、日々投資を行っています(笑)
この話は、また今度にでも!
45歳から株式投資を始めて、4年後、48歳で株式資産400万円、毎年20万円の配当金、それ何か問題でもあります?(笑)
でも、この話をしていると大体…
「でも…株を買う余裕が無いから」とか「でも…損をするかも」とか「でも…貯金には手を付けたくないし」って、でもでも話になりますww
いやだから、お金が無いからお金を作るの!お金を作るためにお金を使うんだから、質素倹約してでもお金を作りましょう!それが将来の自分の収入になるんだから、現金の預貯金が無くても、65歳で年金と別に配当金100万円があれば、多少なりとも楽に暮らせるでしょう?!
いや、自分は現金派だから、2000万円の預貯金と年金のみで、質素倹約して暮らします!って、「武士は食わねど高楊枝」では、ただのやせ我慢になっちゃいます(笑)
仮に貯金2000万円を毎年仮に100万円切り崩したら、20年でゼロになるんだよ?
分かる?85歳で預貯金0円、貯蓄無し、インドの「ゼロの概念」ね!決して仏教の「無の境地」ではないよww、ただの一文無しのこと(笑)
株式投資だと上手く行けば年100万円の配当金、月に8万円以上、仮に、不況で減配して配当金が半分になったとしても年50万円ある訳だけから、月4万円以上の余裕が出来る訳ですよ!
ね?どう考えても、そんなに悪くないでしょ?!(笑)
じゃあ恒例の行きますよー!
投資は自己責任で(笑)
つづく(笑)