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最近よく話題になる「結婚コスパ論」について考えてみる①本当にコスパ悪いの!?

最近よくネットやSNSなどで言われる「結婚はコスパが悪い」「結婚は贅沢品」「結婚にはメリットが無い」などの世の独身男性が標榜する「結婚コスパ論」について、少し考えてみたいと思います!

読んで字のごとく、結婚のコストパフォーマンスとは、コスト(結婚により掛かる費用)とパフォーマンス(結婚による効果)の対比をあらわしたものですが、一様に悪いと表現されることが多いように感じますww

結婚はコスパが悪いとは、結婚することによって、独身時代よりお金は掛かるが、それにより自分が受諾するリターン(利益)が少ない状態「費用対効果」が悪いと、独身の方々に広く理解されていると言うことだと思います(笑)

ただし、コストパフォーマンス(コスパ)を算出する方法は色々ありますが、結婚によるコスト計算は、掛かった費用と結婚によるリターンを金額で計算することは、基本不可能ですが、仮に独身男性の給料が月に手取り32万円だったとし、家賃光熱費他が8万円、食費その他が8万円、車その他が6万円、残り10万円が自由になるお金だとして、それが結婚することにより嫁さんがパートで8万円収入があり、合わせて40万円で生活するとして、少し広い家に引っ越して家賃光熱費が12万円になり、食費は奥さん自炊で10万円、その他車や保険などの諸費用が5万円、旦那の小遣い3万円、嫁さんの服なども3万円、残り7万円が娯楽費や貯蓄と…ん!?

これって本当にコスパ悪いのかな!?すごく充実した生活のような…(謎)

独身男性が月に10万円自由になる方が、車のローンや趣味や飲み代、風俗などに使って、余ほどお金の使い道が悪いと思いますが…それただの無駄使い!(笑)

タワマン社長の知り合いの50代独身男性も相続した自宅に住んで、ベンツとハーレーに乗って、自由気ままですが彼女もおらず、趣味のパチンコと風俗に勤しむ…(苦笑)

とてもじゃないけど、どう考えてもコスパが良いとは思えません(笑)

じゃあ、世の独身男性は何を根拠にコスパが悪いと言っているのか?

結局、何も考えずに無駄金を10万円使えてたのが、お小遣いが3万円になると、10-3=7万円が、自分の手元から無くなるお金だから、「結婚すると7万円失う!」と言うことは…

いやいや、マイナス7万円で結婚生活が送れるって、スゲーコスパ良いじゃん(笑)

ね!世の独身男性の皆さん!手取り32万円が3万円になるのとは違いますよ!!

計画性も無く、全く無駄に使っていた10万円が、3万円になるかも知れませんが、たった7万円のコストで結婚生活が送れると考えると、なんとコストパフォーマンスが良いことでしょう!例えお小遣いが2万円になっても、1万円になったとしても、精々月8~9万円程度の出費で結婚生活が送れる訳ですから、結婚とはなんと効率が良い行為なんでしょうね!(笑)

「結婚がコスパ悪い!」って言ってるの誰だ!?そもそも既婚者じゃねーだろww

それ独身者が、結婚出来ないことを言い訳にしてるだけ……

 

あっ!今、シャ乱Qの「いいわけ」が、脳内再生されたよ(笑)

 

次回は、また違う面からも考察してみたいと思いますww

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)