タワマン社長は人を観察するのが好きですww
「なぜこの人は、いつも幸せそうなんだろう!?」
反対に、「なぜこの人は、いつも不幸せそうなんだろう!?」と周りの人たちの表情を見ています。
比較的、男性に幸福感の強い人が多く、女性に幸福感の薄い人が多いように感じています!
では、なぜ男性に幸福な人が多く、女性に不幸な人が多く感じるかと言うと、女性には本質的な優しさがあり、ちょっとしたことで気を使い過ぎて、悩む人が多いと感じます!
なぜ、それが幸福感が薄いことに繋がるかと言うと、幸福感とは人により幸せに感じる度合いは大小様々ですが、
結局、その裏にある悩みごとや不安など「不安感」が、幸せ度合いより大きいと不幸感が強く、「不安感」が少なければ、その裏にある幸せ度合いが相対的に勝り、幸福感が強くなると考えます!
では、なぜ相対的に「不安感」ばかりが強くなるのかと言うと、人間には大昔、自然界で暮らしてきた時に敵に襲われないように安全に暮らすために身に着けた、動物全般に備わっている危険を察知する能力があり、この危険察知能力が、この安全、安心な世の中で、自分の身に起きるだろう危険を察知し過ぎることによって、本来危険ですらないことも不安と言う形で受け止め、そこから不要な不安をさらに掘り下げることで安心すると言う、負のスパイラルに陥っていると考えます!
ええ、もちろん全てタワマン社長が経営者として、沢山の人たちに接してきた経験と知識から考えられた理論「法則」であり、専門家や他の考えの人たちは、「そんなの嘘だ!そんな理論は無い!騙されないぞ!」と声を大にして言われるかも知れませんが、このブログは、タワマン社長の独断と偏見が大いに含まれている個人の思いを発信する場なので、「それは違う!嘘だ!信じない!」と思ったら、そっとページを閉じて下さいね(笑)
まあ、その「不安感」が強い人こそが、「人を信じない、自分の考えしか認めない、自分は不幸だ!」と頑なに思っている人そのものなんですけどね(笑)
また、不安感が強く、自分を不幸に思っている人って、人の話を聞かない、信じない、そもそも理解しようとしないから、さらに不幸になるのであって、自分の考えなんて所詮一人の考えであり、他人の言うことにも一理あるなと考えられれば、その先、また違った人生が広がると思いますが、皆さん如何でしょうか?ww
タワマン社長の周りの幸せな人たちは、いちいち小さなことで悩みません!そもそも人が好きで、人を信じ、人の話を聞き、人を騙しません!
幸せな人に共通して言えることは、自分を否定せず、人を否定せず、世の中で起きたこと、自分の身に降りかかって来たことから、逃げずに受け入れ、そして解決しています!
そこには「不安だ、心配だ、もう嫌だ、なぜ自分だけが…」など、ネガティブな気持ちは無く、悲劇のヒロインになることもありません(笑)
もちろん!タワマン社長も悩みがあれば一旦は問題定義し、徹底的にネガティブに考え込みますが、結論の出ないこと、答えが無いことには、考えるのはその日の内だけとか、会社にいる時だけとか、時間や場所を限定して考えるようにしています!
で、考え抜いた先には「ここまで考えたんだから、もう受け入れて前向きに考えよう!」「まあ命まで取られることは無いし!」とポジティブに受け入れます!
元々、タワマン社長は、慎重でネガティブな生真面目な性格でしたから、何も考えずに生きて来たら、今はネガティブ陣営に取り込まれていたことでしょうねww
しかし、父親との軋轢、会社経営のシビアさ、人の気持ちの移り変わりを山のように経験し、悩みに悩んで今の考えにたどり着いた訳で、不安感の強い、幸福感の薄い人の気持ちは、今も手に取るように分かります!!
人間、いつでも変わることは可能です!
変われないのは、脳の60%の先天的な部分で、残り40%は生活の中で身に着ける後天的なものですから、40%の部分を使えば見事に変わることが可能です!
タワマン社長はそうしました!持って生まれた特性を受け入れ、自分の感情と違った違和感のある考え方も学び受け入れて、後天的な脳の構造の40%をフルに使って、ポジティブ脳に生まれ変わりました!
タワマン社長が出来たんだから、皆さん問題なく変われます!でも、変われないと思えば一生変われません!感情と言うものは、そう言うものですww
いくら不安感を募らせても、誰一人幸せにはなれませんよ!幸せにも出来ませんし。
でも、どうにか不安感さえ払拭すれば、どんな些細なことでも幸せを感じますから、人生楽しく感じます!タワマン社長はそうしましたww、だって、なるべく楽しく生きたいから、まあ、そう言うことですよ(笑)
つづく。