人生について

自分の車趣味なお話…外車編

外車、外国車…国産車と違ってなんだか高級な甘美な香りがしますが、車好きには避けて通れないいばらの道です(笑)

まあ、いばらの道と言っても所有することは何も難しいことではありませんw

ただ沢山のお金が必要なだけです(笑)

タワマン社長も色々な外車に乗って来ましたが、その中の一部をお話ししましょう!

一番最初に買った外車は、もちろんカーグラフィックやNAVIを読み漁りw、外車かぶれ全開の時期でしたから(笑)メルセデス・ベンツ190E2.6スポーツラインと言うメルセデス・ベンツのベストセラーモデル190シリーズ(W201)にミデアムクラスE260(W124)の直列6気筒2,600ccを搭載したコンパクト高級サルーンを購入しました!

外観は少し車高が落とされ、リアにスポイラーが標準で付き、シルバーのボディにウエストライン下側がグレーと言う落ち着いたツートンカラーで、本当に上品でパワフル!金庫の如く締まるドアにミシリとも言わないボディー!もうこれ乗ってれば他の車要らないや!って思わせる素晴らしい完成度でした(笑)

190Eは素晴らしい車でしたね!高速道路ではビシッ!とレールに乗ったかのように安定して走ります。当時の国産車とは一線を画してました!

ドイツ車に心を奪われたタワマンしゃちょーは、本来マニュアルミッションのスポーツカー好きです!

ベンツの190E2.6の次に手を出した車は…

ドイツの誇るスポーツカー!ポルシェ911GT3です!!

タイプ996の2004年式、ボディカラーはホワイト、後期型最終モデルです!

ポルシェの特徴「カエルの目玉」が変形した楕円形のようになった通称「涙目」と言われる今見ると古~い感じのする、人気のない顔のポルシェです(笑)

それ以降のポルシェ911は全てカエルの目玉を継承しています!多分相当不評だったのでしょう(笑)

しかし、車の性能は素晴らしく、空冷時代には及ばずともカミソリのような吹け上がりのエンジンに戦車の如く頑丈なボディーで、硬い足回りにもミシリとも言わない剛性はやはり感動モノでした!

でも次タイプ997から「カエルの目玉」に戻り、伝統的なモダンさと新しさを融合した素晴らしいデザインで、一瞬にしてタイプ996が古臭く感じました(涙)

新しい物好きのタワマン社長は、やはり早々に手放してしまいました!

今でも997のGT3は全く古臭さを感じませんから、やはり「涙目」は失敗だったのでしょう(汗)

重厚で重量級なドイツ車からコンパクトで軽い車に興味が移りました!

 

さあ!次は軽量なプラスチックの車です(笑)

 

プラスチックと言っても厳密にはFRP(繊維強化プラスチック)ですが(笑)

そのFRPボディーを接着剤で組み立てたアルミニウムシャシーに載せたコンパクトで軽量な現代のゼロ戦の様な車です(笑)

車好きならすぐに気が付きますね!!

そう!ロータスです(笑)

それもエリーゼから更に走りに振ったエキシージS!

エンジンはトヨタ製ですが、スーパーチャージャー付だったのでボディーの軽さと相まって異次元の走りをしました!サーキットで走らそうと思っていたのですが、何だか衝突安全性に絶対の信頼が持てなくて躊躇しているうちに売ってしまいました(汗)

しかし、今の新しいエキシージを見てるとまた欲しくなりますね!V6で値段超高くなってるけど(笑)

実はもう一台ロータスに乗ったのですが、良い思い出がないので書くのやめときます(笑)

ベンツ、ポルシェ、ロータスの間にあと2台あるのですが、ちょっと癖のある気合を入れて書かないといけない車なので…んー気が向いたら書くかな?(笑)

つづく(笑)

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)