タワマンに住んで2年以上が過ぎ、もう子供たちには実家として定着しているようですが、たまにタワマン社長の実家に子供たちを連れて行くと、つい4年前まで住んでいたとは思えないほど、昔懐かしい雰囲気に浸れます(苦笑)
上の子も3歳まで住んでいましたが、もはや住んでいた記憶は薄いようで、「おばあちゃん家に遊びに行くー!」って、アトラクション的に行きたがりますww
一戸建てなので庭もあり、流石にマンションよりは随分広いので、走り回って遊んでいますが、ふと夕方になり、日が落ちかけて来ると帰宅の準備とともにある不安がよぎります…
夜になったら、防犯上どうなんだろう…?
ホームセキュリティー入れてるけど、空き巣が入っても対処できるのかな?
もし在宅中に盗みに入った泥棒と遭遇したら…
空手有段者の弟がいる時なら、まあ対処は可能とは思うが…むしろ過剰防衛になりそうだけど(苦笑)
母親一人の時だと何も出来ないし…、むしろ無事ならヨシとする以外は…
じゃあ、みすみす泥棒が入ることを無事と引き換えに容認するとも…
それじゃあ、盗まれ損にしかならない訳で、先日の銀座の高級時計店に白昼堂々強盗が入っていたことは、強盗の罪は空き巣より遥かに重く、刑期が長く執行猶予も付かないことすら分からない無知・情弱(馬鹿)が多いと言えなくも無く、そんな馬鹿な連中と同じ平面(2次元)で、夜、枕を高くして寝れる筈もありません(汗)
交通事故と一緒で、未然に防げる事故は沢山あるのに、無知・情弱なことで回避できないのは、タワマン社長的には考えられません!
例えば何を急いでいるのか?車で信号の無い人通りの多い裏道をかっ飛ばす馬鹿がいますよね!?
彼ら(彼女ら)は、もし自転車が飛び出して、人が飛び出して、引っかけるだけで犯罪になってしまうリスクをどう考えているのか!?最悪、刑事事件になる可能性だってあります!
それなら、自転車や人の飛び出して来る可能性の低い幹線道路を、しっかり交通ルールを守って走る方が、潜在リスクは極めて低くなると判断します!
しかし、数分早く着くからと裏道をぶっ飛ばして、交通事故(人身事故)でも起こした際には、これまで何年も掛けて裏道で稼いだ時間を、全て失う可能性が高いです!
下手をすれば職も失い、収入が無くなる可能性だってあります。
よく事故をして運が悪いと言う言葉を聞きますが、事故は未然に防げます!
完全に防げないとしても、確率を下げることは十分に可能です!
先ずは交通ルールを守って、なるべく狭い人通りの多い裏道は走らず、大きな幹線道路を走ることです!
ドライビングポジションも大切で、シートを下げ過ぎず、背もたれも倒し過ぎず、腕を伸ばした際、余裕で両手がハンドルに届く位置で、ペダル、ハンドルの全てを操作しやすいことを前提に位置決めをします!
よくシートを倒して、右腕のみピーンと伸ばして片手でハンドル上部を掴み、頭はルームミラー下にあるようなヤンキーポジション?を見かけますが、あれでは咄嗟の状況に対処出来ません!
タワマン社長はそうして、免許を取得して以来、大きな事故(人身事故)は起こしていません!ただ、20年以上前に何度かスピード違反で(高速&バイパス等で)パトカーに追っかけられたくらいです(笑)
潜在リスクを無くすことが、事故を無くす(減らす)第一歩で、事故を起こすと全てを失うと認識して、今も自動車を運転をしています!
もちろん、自動ブレーキなどを搭載した車は必須で、ドライブレコーダーも付けています!
それでもそれらの装備は、もし何かが起きた時の保険であり、それらを常時作動させていては、いつか大きな問題が発生することは、火を見るより明らかです!
タワマン社長の考え方は、潜在リスクを無くすことが前提で、ただスピードを出さずゆっくり走れば安全だとは、本質的にも物理的にも全く思っていません!
サーキットやレースを通して、速く走るには無茶をするのでは無く、潜在リスクを取り除くことが、結局速さに結び付くことは理解していますし、相手にぶつけることは全てを台無しにすると分かっています!
なので、どんなことでも潜在リスクを極力排除することが、本質的な安全に結びつくと考えて日々行動しています!
次回は、タワマン社長の考え方を自宅にも実践していることをお話しします。
つづく。