ソニーグループとホンダが設立したソニー・ホンダモビリティが1開発中のBEV「AFEELA」の第1弾先行予約が6日、米国で開始されました!
価格は「AFEELA1」で8万9,900ドル、日本円で1,400万円ほど…
デザインはプロトタイプが発表されてから、そのままの変わらないデザイン…
室内はモニターがびっしり敷き詰められ、操縦かんタイプのハンドルで近未来感を演出…
CESで発表されたままのデザインで、まるで2023年から来た未来の車!!
いや、発表された当時から古臭かったデザインをそのままに、さらに2年経ったことでBEVとしての新鮮さも無く、ボディーデザインは最近のホンダっぽさも無く、じゃあソニーっぽさがある訳でも無く、グランツーリスモ7にも登場したようですが、全く興味を引きません!
いっそのこと、ポニフォニー・デザインにボディーデザインをさせた方が、グランツーリスモ感も出て良かったのでは!?
どうも工業デザイン学校の生徒の作品にしか見えないデザインで…
BEVによるデザインの優位性、自由度も無く、現代のトレンドも無く、新しいデザイン提案も無く、スポーティー感もレースカーの雰囲気も無く、豪華さや快適さを演出する部分も無く、折角の操縦かんタイプのハンドルなのにデザインがカッコ悪い!
レクサスの操縦かんタイプのハンドルは超カッコ良かったのに!
何にしても、ひとつひとつのデザインに拘りが感じられず、4輪が地面を掴んでいるような安定感も無ければ、今にも走り出しそうな躍動感も無い、学生に車を描かせるとこうなるだろうと言う典型的なデザイン、それにしてもレベルが低すぎる…
一体プロの車作り集団のホンダは何をしていたのか!?
まさかホンダが全くデザインに関与していないとか…?
ソニー側が言うことを聞かなかったとか!?
確かに車素人の工業デザインナーに描かせるとこんなデザインになるよな…前後の繋がりを綺麗に描こうとし過ぎてる(汗)
最早、良く分からん会社のパンフレットとかに書いてある名もなき車だよ…
今からでも良いので、ホンダがちょっと手直しでもすればもう少しは、いや間に合わないか…
ソニーファン、プレステファンがジョークで買うような値段でも無いし、ホンダファンはゼロシリーズを買うだろうし、一体どの層にアピールしたいのか!?さっぱり分かりません(謎)
これほど車好きの興味を引かないBEVも珍しいような…
エンジン車にしても時代遅れなデザインにBEV専用車である必要性も無いし、アメリカ人が好むような派手なデザインでも無い、日本人が好むような綺麗なデザインでも無いし、HONDAeのような可愛さも、ゼロシリーズのようなアグレッシブさも無い、これは予約段階から大コケの予感大大大です(苦笑)
これ全く売れなかったら、どちらの責任で、どちらがダメージが大きいのだろう!?
基本ダメージ大きいのは生産設備を持っているホンダかな?でもソニーも無傷じゃないよな!?
ある意味、何千億も掛けただろうアップルカーの開発中止を決断したアップルは凄いね!
本当にダメだと感じたら、傷が大きくなる前に損切りするのも大切です(笑)
つづく。