今やタワマンは悪者の代表選手みたいな扱いですが、なぜタワマンがそこまでこき下ろされる必要があるのか?
今回はそこに焦点を当てて考えてみたいと思います!
タワーマンション(タワマン)とは、一般的に高さ60m以上の超高層マンション、おおむね20階以上のタワー形状の建物のことをそう呼び、高さ100m以上になるとヘリポートの設置やさらに厳しい建築基準が適応される超高層建築物です。
普段、タワマン地獄、タワマン貧乏、タワマン廃墟、タワマンタワマンカーストと揶揄される建物は、100m以上のタワーマンションを指すのではないかと思われます(笑)
じゃあなぜ、立地がよく利便性の高い超高層マンションが、この不況下でも高額で売買され、資産価値の保全も出来ているのにYouTube等の評価は最悪なのか?
それには、2016年にTBS系のドラマ「砂の塔」で、タワーマンションの裏の黒い闇と題し、ママカーストによるいじめや犯罪など、現代の社会問題として克明に描いたと言うファンタジードラマが放送され、タワマンカーストと言うワードが生まれてからだと思われます(笑)
そこへ折からの大雨での河川氾濫で、武蔵小杉のタワーマンションが一時停電となり、マスゴミ各社が煽りに煽った結果、タワマン地獄と言われるまでになったと推測します!
武蔵小杉の被災したタワマンは、価値が激減し、売りに売られず買い手も付かずの状況だと言われていますので、ちょっと調べてみました!
2021年4月現在での、当該マンションの売り物件が1件、22階94平米で価格は8480万円…
これってよく言われる武蔵小杉タワマン廃墟になった結果の価格ですか?
じゃあ暴落する前は2、3億くらいしたとか?(笑)
神奈川県の川崎市でこの価格、投げ売りには感じませんけどね?
立派な資産価値保全の出来ている高級マンションの価格に感じますが、間違ってます?
それにTBS系のドラマ「砂の塔」って観たことは無いけど、あの某クソサンデーモーニングを放送している系列のドラマでしょう?ww
まあクソ、ええ、そんな感じだと思いますよ(笑)
確かに武蔵小杉は災害を受けて住民の皆さんは大変だったと思いますが、その後の話によると住民の皆さんが協力し合って、周辺の建物よりも速く復旧したとも言われます!
河の氾濫は、災害ではありますが、人的災害の意味合いもあり、治水事業をやたら邪魔する「ダム建設反対派」にこそ問題の本質があるようにも感じますが(笑)
タワマン反対派は、ダム建設反対派と同じメンタリティーなのでしょうね!
だって、ダム建設反対!、それによって治水事業が遅れ、または中止され、それが原因で河が氾濫し、街が水没、その中にタワマンがあって、それが停電、エレベーターも水ポンプも使えず、さらに2次被害が発生、それをマスゴミ各社が煽り、タワマンはダメだ!タワマンは廃墟だ!ってYouTubeに上げる、それにより動画の視聴数を増やして利益を受諾する。
そっか!批判して偉くなった気分になってお金も稼げる!一挙両得ww
まあ!なんてご立派な批判ビジネスですこと(笑)
つづく(笑)