趣味(車・腕時計)

EV(電気自動車)を取り巻く環境の変化と今後…

タワマン社長はEV(電気自動車)には否定的な見解を持っておりますが、別段世の中から無くなれば良いのにとまでは思っておりません(笑)

しかし、これまでEUに端を発したEV騒動!?は、徐々に沈静化!?して来ているのも事実で、今年に入ってBMWなどはトヨタに賛同するように、EVのみの世界は望まないと発言しており、続いてベンツなどもユーザーが選ぶ選択肢を残すべきであると続いています。

日本のメーカーは、トヨタなどはEVと同時進行で次世代エンジン開発を明言していますし、他のメーカーもその方向性が強いようです!

しかし、ホンダだけは2040年までにすべての車をEVにすると明言しており、エンジン開発は終了し、エンジンのホンダの幕を下ろそうとしています…(汗)

まあバイクのエンジンは残るでしょうから、全てのホンダエンジンが地上から無くなるとも思いませんが、バイクの免許を取って以来、ホンダの2スト、4ストバイク、BEET、シビックtypeRとホンダエンジンで育ってきたタワマン社長とすれば、悲しい限りです…(涙)

ここへ来て先日、アップルが10年来開発を進めて来たEVを中止するとの声明を出してきており、色々理由はあるにしろ、もしトラ、ほぼトラが現実味を帯びて来たとも言えるのかも知れません!

もちろんトランプ氏がアメリカ大統領に返り咲いた暁には、パリ協定脱退は無論のこと、そもそも脱炭素に反対ですから、EVなんて推奨するはずもありません(笑)

まあ、タワマン社長も人が幸せにならないEV推進や脱炭素社会など、何の意味も持たないどころか人々に不幸をもたらすと思っていますから、今年のアメリカ大統領選挙にはとても注目しています(笑)

海外では130万台を売って来たテスラなども、日本では全く販売が振るわず、年6,000台程度の状況で、反対に日産サクラなどは年33,000台ほど売り上げ、長距離走行可能な高級EVより、シティーコミューターとしての小型短距離EVの方が、日本の市場には合っていると推測されます!

しかしそれも補助金があるので実質180万円くらいで乗れますが、今後、補助金(55万円)が無くなれば、売れ行きがどうなるかは分かりません。

過去補助金で太陽光発電が普及したのと似ているのかな!?

太陽光発電も将来パネルの廃棄で相当お金がが掛かると言われていますが、EVのバッテリーの廃棄なんて将来的に恐ろしいことになりそう!(汗)

現在ノートPCのリチウムイオンバッテリーの廃棄に1,100円掛かるとして、バッテリー容量がノートPC40W、EVを40KW(40,000W)で約1,000倍と計算すると…1,100×1,000倍=1,100,000万円(110万円)、まあ得意の超どんぶり勘定だけど、実際このくらい掛かっても可笑しくないよね!?(苦笑)

てか、ノートPCの1,000倍の容量って、ショートでもしたら大爆発するよ!?

まあ、バッテリーが損傷するような事故しなければ良いんだろうけど…

タワマン社長には、サーキット仕込みのドライビングテクニックはあっても、絶対に事故しない自信はありません(汗)

車両火災は実際はジワジワ進むけど、バッテリー火災は一瞬で火を噴くから、逃げるタイミングはゼロのような気がします!

ああ、そっかEVはゼロエミッションとカーボンニュートラルを目指す意識の高い崇高な車だから、全てゼロが基本!

 

すなわち、逃げる時間もゼロってことだね!(恐怖)

 

しかも水掛けても簡単に消火できないし、多分最後まで燃え尽きる…跡形も無く(ゼロ)

 

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)