グランツーリスモ7は、PS5が4K対応なことにより、当然対応となっています!
よくゲームは画質ではなく、ゲーム自体の質が大切!と言われますが、まあ間違いではありませんww
でも、レースゲームに関しては、実車と言うものがあり、そのシミュレーションの要素が強いゲームとなるので、画質は良いにこしたことはありません!
それにシューティングゲームなどと違って、リアリティーを重視するので、大きなモニターを近くに置いてプレーすることが、没入感、臨場感を盛り上げることに繋がります。
そうなると、タワマン社長は50インチモニターを目から約1mのところにセットしていますが、それだとフルHD(1080p)では、画質の粗さが目立ち、臨場感に欠けてしまいます!
その点、4K画質なら1m先の画質でも、とてもキレイに見ることが可能ですね!
設置場所とモニターアームが対応すれば、65インチもアリだと思っていましたが、残念ながら今の部屋では、物理的に無理そうです(汗)
まあ65インチならモニターアームが別途必要になるので、タワマン社長の目指すモニターとコックピットを一体型にするコンセプトから離れてしまい、お洒落度が下がってしまいます(笑)
それにタワマン社長はリアリティーを追求したい性分なので、車内からの視点に拘りますが、それの場合も車の窓から見える映像のみを頼りにプレーするので、なるべく高画質な方が情報量が増えて助かりますww
ただでも見えにくい車窓からの映像を単純に好きだと言う理由で、ロールバーを入れAピラー側をフロントロールバーでさらに見え難くしているのは、ある意味お約束です(笑)
しかし、50インチのモニターを使っても大き過ぎるとは思わない、65インチ辺りが大きさではベストかな!?と思えるのは、4Kだからこその為せる業で1080p画質では、40インチがせいぜいかな?と思います。
実際、PS3の時代にはあまり大きな画面でグランツーリスモをしたいと思うことは無かった記憶がありますから、まあそう言うことなのでしょうww
PS4ではグランツーリスモをプレーした覚えが無いので、良く分かりませんが(笑)
あとシングルモニターの視野角の問題ですが、やはりクイックターンをするようなタイトコーナーは、先が見え難いので、多少、感で曲がることになりますが、普通のサーキットなら先ず問題はありません!ラリーでのサイドブレーキを使うようなタイトターンは、少し見え難いかも知れませんね!
その辺りは「WRCジェネレーションズ」で検証してみようと思います!
それに合わせてFANATECのサイドブレーキを後から導入したのですが、説明書通りに取り付けるとシフターの位置に手が届き難く、それはシフターを裏返して対応したのですが、海外製品なので、日本人の手の長さに合わないってことなのかな!?(笑)
どちらにしろ、今年の正月休みは、コックピットに座りっぱなしになるのが決定的ですww
つづく。