先日から、完成度は80%ながら、一旦組み立ては終了しグランツーリスモ7をプレーしていますが、ゲームと言うことでリセットも効くし、衝突しても実被害は無いし(笑)
おー!画質がキレイだな~とか、動きが滑らかだな~とか、PS5のスペックを含めたゲームとしての出来の良さを認識し、コース取りやブレーキングなども、まあレースに勝てば良いし、丁寧に走るより、思いっ切り行った方が速いんじゃないかな!?と(笑)
もちろん、最初のトレーニングやレースは、一発でゴールドや1位が取れるので、ある意味舐めてました(笑)
それが、イギリスのミニを使ったワンメークレースで、PP350以内の改造で1位が取れないこと!!(苦笑)
最後は、ぶつけてでも最後は勝てばいいんだろ!ってな感じでラフな運転もしてみましたが、順位は下がる一方(涙)
あれ!?これって実写のワンメイクレースと同じで、丁寧に走って、相手のミスを待つか、苦手なコーナーを突くしかないのかな!?と、集団の中に付いて、スリップを使いながら丁寧に走らせていると、全く離されません!しかも相手がミスをしたりで、順位は上がっていきます!!
あー!これ実車と同じじゃん!!丁寧に走らせないとタイムも出ないし、度胸一発ではレースには勝てません(笑)
初めて、ダイレクトドライブのハンコンを使った、レーシングシミュレーターの本質を垣間見ることが出来ました!
しかも、タワマン社長はリアルレースの方は、何かと経験があるので、経験則に照らし合わせるとセオリー道理の挙動で車が動きます(驚)
プロのレーシングドライバーもシーズンオフには、シミュレーターで練習すると言う意味が、今更ながら分かりました!(納得)
もちろん!PC仕様にしてアセットコルサやアイレーシングで、3モニターにするとか、モーションシミュレーターを組み込むとかすれば、さらにリアルを追求できると思いますが、まあ家庭で楽しみながらプレーするには、このくらいが気軽で良いかなと思います!
タワマン社長の部屋は狭いので3モニターは無理があるし、PC買ってハンコンもさらに買い替える気も今はありませんw
まあ将来は知らんけど(笑)
でも、コックピットは良いモノを購入しておいた方が良いですね!
剛性感が無い構造ではリアリティー以前の問題ですし、ある程度の高級感、拘りが無ければ大人の趣味としての所有感や満足感は満たせないと思っています!
学生が自宅でゲームやってるのと違って、大の大人が恥ずかしげも無くプレーする姿を、ある意味、酒や楽器などと同じく大人の嗜好品として、見る人に納得させる拘りと佇まいが無いと大人の趣味の域に高めることは難しいと感じます!
タワマン社長は、レーシングシミュレーター本体もお洒落なインテリアの域にまで高めたいと思っています(笑)
つづく。