色々あって、我が家ではモンテッソーリ教育を以前から取り入れている郊外の私立小学校へ急遽目標を変えましたが、何人かのお母さんもその私立小に変わろうと検討されていました。しかし、大きな問題が2つありました。
1つ目は、その私立小学校はAO入試(専願)なのです!そう、合格時は必ず入学しなければならない誓約書にサインをします。もちろん、家では喜んでサインをしましたが、他のお母さん方はそこに引っ掛かりました。付属小学校受験のためにここまで頑張って来たのだから、両方合格した際には今更諦められないと…
2つ目は、一応市内ですが、少し離れた郊外にあたるエリアであること。すぐ近くに最寄り駅はあり、徒歩数分で学校まで到着するのですが、自宅から駅までの移動がネックになっているようです。
で言われましたよ。「タワマン社長さん家族は駅に住まれているから良いですよね~。」って(汗)
いやいや、それだと意味が違って来ます!それ駅の中に住んでる家が無い人みたいじゃないですか~。って(笑)
ここでも駅直結マンションの強みが出ましたね!
これから小、中、高、大と受験が続きますが、市内中心部の駅直結、自宅から5分で電車に乗れますので、通学と言う面でネックが相当減らせます。
もうひとつの私立小学校を急遽決断できたのは、これに尽きますよ!
郊外の小学校に家を出て30分で行けますから、他のご家庭はプラス20~30分程度増え、1時間ほど掛かるので、遠いから諦めました。と…
この判断が、後にママ友会を震撼させる出来ごとになるとは、この段階では誰も思っていませんでした(汗)
話しは戻りますが、ママ友たちが悩んでいた郊外の私立小学校がAO入試であることで、両校とも合格した際、付属小学校を諦めなくてはならないと言う点が最大のネックであり、これまで頑張って来たことを諦めることは出来ない、目標を変えることは今更出来ないというその時の判断でした。
では実際、試験日が近づくにつれ、誰々ちゃんは内部入試を受ける受けない、何くんは問題児だから受からないだろう、とか、酷いのになったら、何さんは前に内部入試受けないって言ったよね?!どうして今更受けるの?!みたいな、最早、誹謗中傷めいた意見も聞かれるようになりました。まあ言ってるのはいつもの一部のメンバーなんですけどね(笑)
家の嫁さんはそんな人たちとは、そもそも付き合いませんからww
しかし、その人たちの子供たちがいじめに加担する可能性は、相当高いです!
実際、リーダー格の誹謗中傷めいたことを言っていた奥さんの子供(姉)は、付属小学校でいじめに加担していました。クラスの男子が見かねて、6年生の時にもう中学生になるんだし、人に迷惑かけない様にしたら、と手紙を書いたと聞いています。
でも、お母さんが意地の悪い、いじめのようなことを言っている時点で、子供は治りませんよ。残念ですが…(汗)
我が家もそんな人たちに嫌気がさしていたところではありましたし、間違いなくいつか同じクラスになりますから。
しかし、意地の悪い人って、何であんなに底意地が悪いんでしょうね!?(笑)
つづく。