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これで変わった下の子の幼稚園選び!

上の子が郊外の小学校に入学することになったので、下の子も小学校は同じ学校に行かせる予定です。

そうなるとちょっと変わってくるのは、元々考えていた都市部の大学付属小学校に行かせる必要性が無くなり、新たな幼稚園選びが可能になったことです。

もちろん、付属幼稚園に入園して、その後郊外の小学校に行かせる選択肢もありますが、郊外の小学校が創立時よりモンテッソーリ教育を導入している学校なので、幼稚園もこの際だからモンテッソーリを導入している園を考えてみようかと指南しています。

基本幼稚園なので、あまり遠距離ははばかられますが都市部にも有名幼稚園は数ありますので、通園可能な園の選択肢はかなり広がります!

その中でモンテッソーリ教育を導入している幼稚園となるとそれなりに絞られますが、キリスト教系の幼稚園は基本導入されています。中でも私立女子大付属の幼稚園があり、そこには付属小学校はないので、ある意味、郊外の小学校へ進学する子も多いのではと思います。

上の子の幼稚園から、郊外の小学校へ進学する子は家の子を入れて2名ですから、それよりは多いだろうと推測します。

なぜ付属幼稚園から郊外の小学校への進学が極端に少ないかと言うと、郊外の小学校はAO入試(専願)の為、付属小学校と合わせて受験が出来ない、もしくは両方合格すると郊外に行かざるを得ない為、内部受験を目指す子は基本付属幼稚園からは郊外の小学校を受験出来ない訳です。

そうなると付属小学校の無い幼稚園であれば、一定数は郊外の小学校へ進学する筈ですから、お友達と一緒に進学できる可能性も高くなり、幼稚園で友達と別れる寂しい思いや小学校へ知った子がいないと言う状況も少なくて済むと考えています。

まあすぐにクラスの友だちが出来て、それも気にしなくなるとは思いますが(笑)

何にしても幼稚園の選択肢が増えることは、喜ばしいことだと感じます!

実家に住んでいたら、幼稚園も小学校も中学校も地元に行って、高校受験からほぼ公立のみの狭い選択が出来る程度でしたので、都市部の優位性は子育て世帯には特に価値のあるものとなるでしょう!悲しいことですが、少子高齢化の中、田舎が過疎化し都市部に人が集まる構造は、ある意味必然であり、価値を見出す選択となるので、これからも進んで行くと思われます。

出来れば家の母親なども、いずれは都市部のマンションに引越ししてくればと思いますが、歳を取って地元を離れるのは嫌だと言いそうですよね!?(汗)

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)