社会人になって4,5年もすると仕事に慣れてきて、休日出勤、長残業なんて当り前w、24時間労働なんてのもたまにありましたよww、約20年前ですが今の働き方改革の時代とは雲泥の差ですね(笑)
当時、国産車も元気が良く、ホンダはシビックでV-TEC、マツダはRX-7でロータリーターボ、日産はシルビアやGT-R、トヨタはスープラなど、現在は希少価値のある車種が目白押しでしたね!
バブルは弾けていましたけど、車好きには良い時代でした!もちろん、アホみたいに仕事してましたからお金も結構ありましたしね(笑)
その分、ストレス発散にサーキットを走り回っていました!
RX-7(FD3S、3型)でサーキット走行にハマり、毎月のように走行会に出ていましたねw
元々FRが好きで、FFには興味が無かったのですが、次にどうしても一度乗ってみたかったシビックTYPE-Rに行っちゃいましたw、それが唯一のスポーツ系のFFです(笑)
RX-7もFD3型、FC3S、SA22C、また6型のFD3Sと乗り換え、もうひっちゃかめっちゃかです(笑)
そうそう!この6型のRX-7が特に良かったです!
反対に旧車のSA22Cは最悪でした(汗)
古い車って、タワマンしゃちょーは車の知識もあり、多少の整備は自分でも出来るけど、それでも危ないよ!SA22Cは下りでフロントブレーキが張り付いて、熱をもってべーパーロック状態になってブレーキペダルが床まで抜けて、もう冷や冷やでした(汗)
パーツが想定対応年数を遥かに超えてるから、何がいつ壊れるか分からない!走行中もいつも壊れることを前提に走る必要がある、そんなこと出来まへん(笑)
車の雰囲気が良くて、子供のころ憧れた車を買うのも良いけど、パーツが無かったり、あっても凄く高価だとか、修理に相当お金が掛かる車もあるからね!そこんとこ専門のショップはちゃんと教えてくれるから、中古屋さんで飛びつく前によく聞いて考えた方が良いですよ!大体ネットで見て中古車屋さんで実車観たらもう我慢出来ずに飛びついて、あとで困って専門店に行くパターンがとても多いから、専門店には知識とパーツとその車に対する愛情があるからさ!出来れば購入から専門店に任せた方が得策よ(笑)
しかし、5型以降のRX-7はホントに洗練されていて、現在ではコレクターズアイテムの様になっているとか、若い子が発売当時は子供だったけど漫画の「イニシャルD」を見て憧れて、現在相当高価ですが買っている様ですね。多少程度が良いと300万円台後半は当たり前みたいですw
タワマン社長は新しい物好きなので旧車には興味はありませんが、現在の技術でまたロータリースポーツを作って貰いたいですね!
ロングノーズのフロントミッドシップにコンパクトなロータリーエンジンを地面ギリギリに積んで、コンパクトな二人乗りキャビンで地を這うようなフォルム!乗り降りが苦になるほどの低い着座位置w、立駐を考えて無いかの如く幅広いトレッド&最低地上高ww、燃費なんて気にしない動力性能!もはやマツダユーザーの財布を考えて無い高価な価格設定!!(笑)
いやー!考えただけで鳥肌立ちますよ!!
ロータリー好き過ぎて、妄想が止まらない(笑)
まあ買うかどうかは分からんけどね(笑)
いや…買えるかどう分からんが正解か(笑)
あとは嫁さんがどう言うかだね…(笑)
うーん(汗)
じゃあ今度、気が向いたら外車編を書きます(笑)
つづく(笑)