宮迫の焼肉店「牛宮城」ではありませんので、運転資金のマイナス分に回すため腕時計を売るとか言っている訳ではないのでご安心を(笑)
ロレックスの価格が年末から年明けにかけて大幅に高騰しているので、現物資産として超優良資産になっているコレクションも、一部は流石に売り時が来ていると考え、購入額が30万円台だった時代の一世代前のロレックスを売却して、アパートローンの繰り上げ返済に充てようかと思案中です!
大体、買取価格が1本100~180万円くらいにはなっているので、3、4本くらい売ればそこそこの金額になると思います。完済まで行かなくても1年分ほど残した残債になれば、来年下の子が幼稚園に入った頃に、住宅ローンが実質払わなくて済む算段です。
まあ牛宮城も実際は共同経営のオーナーがいて、宮迫にはさほど被害が無く、実際には腕時計も売らないで良いとのことですが(謎)
タワマン社長は、住宅ローン返済をなるべく早く楽にするため、腕時計売却の資金をアパートローンの繰り上げ返済に回して、その分完済を早く目指し、家賃収入を住宅ローンに回す算段で思案中なのです。
そうすることで、来年から上の子の私立小学校の月謝と下の子にも来年あたりから幼児教室などの教育費を支払いながら、残ったお金で株式投資にも回して行ければ良いかなと考えています。
ロレックスも最新モデルは今も毎月価格上昇していますが、流石に定価が30~40万ほどの旧世代モデルは頭打ちになっているようなので、この辺が売り時だと思っています。
あまりアンティーク(発売から30年以上)になると、日本ロレックスでオーバーホール受付けが終了する可能性もあるので、これから30年間問題なく日本ロレックスでオーバーホール出来る現行モデルの方が、今後も資産価値を維持しやすいと考えます。時計は精密部品の塊なので、メンテナンスがとても大切です!
マンションもメンテナンスが行き届いた好立地の物件は、ビンテージマンションとして今後も資産価値が維持しやすくなるでしょう!マンションの寿命は、耐用年数47年だと思われる人も多いと思いますが、寿命と耐用年数は別物で、税制上鉄筋コンクリート建物は47年で償却が完了すると言う意味です。コンクリートの耐用年数から考えるとメンテナンスしながら物理的には100年以上住むことも可能です。
実際は商業的には60年ほどで解体されることも多いと思いますが、築60年以上経ったビンテージタワーマンションなんてのも後30年くらい経てば出てくるでしょうから、どういう感じになるのか興味がありますね!
つづく。