趣味(車・腕時計)

次は、日産新型フェアレディZが気になっています①うんちく編(笑)

先日、マツダCX-60の試乗をして、大排気量マルチシリンダーのFR車の良さを再認識し、直列6気筒ではありませんが、V6、3リッターターボの405馬力!トルクも475Nm!やはり「排気量に勝るチューニング」は無いと言われるように、大排気量であれば馬力、トルクともに余裕があり、誰でも納得するスポーツカーらしい走りを演出することが出来ます!

中には、シャシーがエンジンパワーを上回る車を好む車好きもいますが、よく「シャシーが速い」と表現されますね!あまりにシャシー性能型が高過ぎて、エンジン性能を超えてしまうとエンジンのパワーでは、何も起こらない、ある意味ドラマッチックな部分の無い、大人しい特性の車になってしまいます!

タワマン社長の大好きなマツダ ロードスターなどもそうですが、軽量なソフトトップ車は拘って1,500ccのエンジンが積まれています。ハードトップ(RHT)は重たいので2,000ccが積まれていますが、小さな排気量でキビキビ走らせるために、とても軽量に拘って、ある意味コスト(お金)を掛けて車を軽く仕上げています!

軽量化を突き詰めていけば、例え1,500ccの普通のエンジンでもスポーツカーになる「ライトウェイトスポーツ」と言うコンセプトは素晴らしいと思いますし、もちろん!とても共感します!

しかし、スポーツカーを端的に言えば「一目でそれと分かるスタイリングで、スポーツドライビングを楽しむ車」と定義できると思います。それには、ただの移動手段にとどまらず、運転することが目的であり、そこに爽快な走りがあれば、物理的な速さは必要ないとも言えますが、世の中でスポーツカーと言えば、「カッコいい格好をした速い車」と子供でも答えることでしょう(笑)

そう!子供でも答えることが重要で、スポーツカーは単純な移動手段としては無用なものであり、特別なものに分類される以上、カッコだけでも速さだけでもダメで、地を這うような派手なスタイリングで、馬鹿みたいに馬力があり、凄いスピードの出る、いつも助手席に美女が乗っているクソ煩い車(笑)と言う王道があってこその、そのアンチテーゼとしてライトウェイトスポーツカーが存在するとタワマン社長は考えていますww

スポーツカーは、基本どんな車にも公道で負けてはいけませんからね(笑)

フェラーリやランボルギーニ、アストンマーティンやポルシェ、コルベットやNSX、LF-Aが存在しない世界なんて、多分、全く魅力のない世界ですよ!冷戦時代のソ連などには決して生まれないものですからね(笑)

しかし、究極の面白くない世界は、「人類みな平等のもと、貧富の差も、競争も争いも無く、贅沢も無駄も無い、優劣の無い世界」だと思います(笑)

新型フェアレディZの話をしようとしてまた横道にそれましたがww

次回へつづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)