雑記

上の子が郊外の私立小学校に入学しました!

先日、上の子が郊外の小学校に入学し、それまでに卒園式や入学の準備と何かとバタバタで、今は電車通学の練習期間として嫁さんが1週間ほど一緒に通学するのですが、慣れない電車通学と初めての小学校に子供も嫁さんも少し疲れた様子です(苦笑)

まあ1週間の通学練習期間が過ぎるころには、電車にも学校にも慣れてくるとは思いますし、もう新しい友達も2人出来たと言っていたので、それなりに馴染んでいるのかな?と思ったりもしています!

入学式では、隣の席の子や担任の先生に自分から何か話しかけていたので、小学生になったことには何らプレッシャーを感じていない様子ではありましたが(笑)

早生まれなので、まだ6歳になって間がなく幼いところもありますが、反面、背はかなり高い方なので一見しっかりしているように見えなくもありません(笑)

そう言えば、都市部から少し離れたタワマンに住んでおられるお母さんが、マンションから駅まで遠いので朝子供を駅まで車で送って、そこから電車に乗せての通学となり、これを続けるのは大変なので将来的には引っ越しも視野に入れて考えようかと悩んでおられました。

そのご家族はまだ2年前に新築のタワマンを購入されておられるので、早くも引っ越しを検討されるのは相当な覚悟が必要でしょうが、この2年で結構値上がりしているようなので、郊外の小学校に近いリーズナブルなタワマンにでも移れば案外損は無いかもしれません(笑)

しかし、そう考えるとやはり駅直結、駅近徒歩圏内のタワマンの利便性は貴重と言わざるを得ませんね!

そのご家族も2年前には、郊外の私立小学校に子供を通わせることまで想定していなかったのでしょうが、世の中何が起こるか分かりませんし、ましてや小さな子供さんがいれば進学で通学場所による制限は、なるべくさせたくありません!

人気のある公立小学校の学区に拘ってマンションを買われるご夫婦もおられますが、同学区内の中学校は良いとは限りませんし、どのみち中学校受験をさせるとなるとやはり最後は利便性が重要になります!

うちの子は、小中高の一貫校ですので簡単な内部受験はありますが、容易に中学、高校と進学することが可能です!

最初のうち(小学校受験)に苦労しておいて、中高で受験に躍起にならず落ち着いていたほうが、自分のやりたいことを見つけたり、将来の目標を立てやすいように感じます。

もちろん、小中高と授業に着いていけなければ、一貫校に行く意味はないですし、学力の面でも勉強をさせることは大切です!高校受験する生徒さんもいるらしいですが、同高校の偏差値は有名受験高校並に高いので、内部進学でも全然問題はありません!

小学校6年間、中高6年間、合わせて12年間で教育をしていく方針の学校ですので、長い目で見た一貫した教育を受けることが可能で、受験のための教育ではない将来の人格形成のための教育を目指していると説明を受けました!

その方が、子供たちの学力も受験のための勉強も抑えられ、身になる教養をつけやすいと思います。英語なども受験のための授業ではなく、コロナ前は街に出て観光で来られた外国人の方たちとコミュニケーションを取るような課外授業も沢山あったようです。

早くコロナが明けて、子供たちが街に出て沢山の人たちとコミュニケーションが取れるようになる日を待ち望んでいます!

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)