タワマン購入

マンションリフォームで日々思うこと④リビング&書斎編

2026年頃を想定しているリフォームも色々なことを検討した上で、建築会社との打ち合わせ時に取捨選択することになると思いますが、全く想定していないことは人間の心理として、突然提案されても対処できない可能性があります!なので、するかしないかは別としてあらゆることを想定し、日々妄想しております(笑)

リビングに関しても、キッチン周りは前回お話したことをベースに考えていますが、部屋の間取りを変えることも想定しています!もうそうなるとリフォームの域を超えて来ちゃいますが、今タワマン社長が使用している書斎の壁を取り払って、リビングの一部にしてしまおうかと考えていますww

書斎の壁や扉を全て取り払って、リビングの一部にすると相当広くなります!

タワマン社長の理想として、リビングが30畳近くあることが理想でして(笑)

その場合、3LDKが2LDKになってしまいますが、タワーマンション上層階なんて、大家族で住むような物件でも無いでしょうし、贅沢な部屋として、ひとつひとつの部屋が広めな2LDKと言う間取りも、結構な魅力があると思います。

実際にタワーマンションの億越えの部屋にそういった贅沢な間取りをたまに見ます!

それらのタワーマンションでは標準で高層階の2LDKの部屋は無いので、オーナーさんが間取りを改造して、住まなくなったので売りに出されたものだと思いますが、そう考えると潜在的にまだまだ多いのではとも思っています。

大体が100平米越えで、30畳近くあるリビングに、10畳くらいの寝室、9畳くらいの洋室ととても贅沢な間取りになっています!

タワマン社長も殆ど使っていない書斎(物置)をリビングの一部にして、広くなった部分にバーカウンター的な、仕事や勉強に使える机や、壁一面に収納を取り付ければ、効率的に広くできると考えています。

また、もうひとつタワマン社長の部屋特有のメリットがあります!

リビングには開く窓がありませんが、書斎にはベランダがあり、その出入り口があります。

そう!リビングに書斎を取り込むことで、リビングがベランダに繋がるのです!

その上、開くサッシも出来るので、空気の入れ替えや、リビングからベランダに出て涼んだり、花火を鑑賞したりし易くなります(笑)

また部屋の動線も変わってくるので、食卓の位置やソファー、テレビの位置も見直しても良いのではとも考えますが、詳細に検討し過ぎても柔軟性が無くなるので、打ち合わせ時に話し合いながらベストな選択をしていこうと思います!

その打ち合わせの中で選択する件ですが、建築会社に直接お願いする形ではなく、間に建築士を入れて、コーディネートをお願いしようと考えています!よくある建築会社選びに失敗したとか、思いが伝わっていなかったとか、あとで問題が起きる大部分は、お願いする側が素人で、建築会社に具体的に説明できず、相手が理解してくれていると錯覚していることが、主な原因だと考えます。

それには建築士を間に入れて、こちらの曖昧な思いを具体的なデザインに消化し、建築会社に的確に指示する必要があります!一般的に一級建築士を入れると総工費の2割程度別に経費が掛かるので、それが高くなると嫌がる人もいますが、自分のフワッとしたイメージを具現化するのには、コーディネーターとして建築士に図面を引いて貰わなければ、「絵に描いた餅」どころでなく、「絵にも描けない餅」となる可能性が高くなります(笑)

出来ればと言うか、むしろ建築士にお願いすることで自分が思い描くイメージより、さらに上を行く素晴らしい部屋にしたいと思っていますから、夢は広がりますね!

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)