現在うちのタワマンは築12年、購入して2年弱、部屋の中で気になっているところは、フローリングのへこみや傷、壁紙の汚れや傷、お風呂場の樹脂製品や目地の汚れや黄ばみ、トイレの便器のシミや汚れ、キッチンの汚れや傷、戸棚や棚の傷や建付け不良、レンジフードの汚れ、その他、建てられて12年間の汚れと劣化、この2年弱で明らかに増えた傷や汚れで、多岐に渡って気になる箇所が出てきています。
もちろん、小さい子供がいるので部屋が傷むのは仕方ありませんし、壁や床の傷も成長の記録と言えなくもありません。上の子は小学校に上がって少し落ち着きましたが、下の子はまだまだヤンチャ盛り(汗)、4年後小学校へ上がるまでは、まだまだ気にしてはおられません(笑)
なので、マンションのリフォームは早くて4年後、2026年頃に考えようかと思っています。
そうなるとあと4年!まあ4年なんてすぐですけどね(笑)
都市部へ引っ越してきて丸4年、あっという間でしたから!
2年間の賃貸生活で、もう少しリビングが広ければ、もっと高層階で景色が良いといいな、カビ対策でお風呂場に窓があればな、アイランドキッチンに憧れるな、もっと大きな冷蔵庫も置きたいし、もっと収納も増やしたい、ロールカーテンを全開で生活したい、絵を飾るのに壁に穴を開けたい、自分の書斎が欲しい、賃貸って他人の持ち物だし、いちいち気を遣うよな、そもそも家賃って無駄じゃない?毎年普通車一台買えるくらい家賃払ってるよね?10年も払ったら、新車のポルシェくらい余裕で買えるじゃんって(汗)
そんな他人の持ち物に住み続けるのが半ば嫌になって、マンション購入となりましたが、コロナ過でリーズナブルな価格でその条件の殆どを解決するマンションを購入することが出来、その後、資産価値がどんどん上がっている状況は、まさに奇跡だったと言えるでしょう!今考えると理想的な計画ですが、当時はその後どうなるか予想の付かない世情でした(汗)
しかし結果、当時の市場価格より10%以上安く購入し、現在は購入価格から最低25%くらい値上がりしています!
その値上がり幅も近々で取引のあった中層階の売買価格を参考にしているので、取引実績のない高層階は実際はもっと値上がりしていると思われます。
前の賃貸マンションの売買相場と今のマンションの売買相場では、平米あたり推定1.5倍ほどの価格差がありますが、当時の家賃と今の住宅ローンの対比では、家賃に対してローンは約8割ほどになるので、単純にみても住宅ローンの方が割安になっています!実際には現在都市部のマンションの家賃は上がる傾向です。
しかもこのタワマンの同ようの部屋を借りようと思ったら、今の住宅ローンの2倍以上家賃を払う必要がありますから(笑)
そう考えると、中には住宅ローンを怖がる人もいますが、資産価値の高い物件のローンを支払うことは、決して損ではない、むしろ得ではないかと考えます。
後日談ですが、コロナ過当初これからテレワークが増え皆さん都市部から郊外に移り住み、今後マンション価格が暴落するだろうと言う根も葉もない噂があったにしろ、なぜ駅直結の高層階角部屋をリーズナブルな価格で売り出したのか?ちょっと謎でしたが、今年マンションの理事会に入って謎が解決できたので、また時間のある時にでもお話ししようと思います。
リフォームのことを書こうと思っていましたが、中々たどり着けませんので、次回に続きます(笑)
つづく…