パチンコ・スロットの遊戯人口は平成29年(2017年)のデータで約900万人と言われています。
ギャンブル等依存症の人数は成人の3.6%にあたる320万人 内約8割の250万人がパチンコ・スロット依存症だと言われています。
パチンコって何にしても凄い遊戯人口ですよね!パチンコ党とか政治団体作って立候補したら一大勢力になるんじゃないかな?
でもあいつらパチンコしてて投票に行かないからダメか(笑)
レジャー白書によると1人当たりの平均年間消費金額は300万円、あれ?日本の平均給与400万円でこんなに使えるわけないですよね(笑)
多分、パチンコの平均還元率は80%ですので、300万円×20%=60万円が年間の負け金額の平均になると思われます。
掛け金は1人当たり月平均5万8千円と言われますので、まあ大体合っていますね!
現在はコロナ過と不景気と出玉制限で随分減っているそうです。
パチンコデータも年によって集計の仕方で随分差がありますが、統計スタート時から減っているのは確かでしょう。
タワマンしゃちょーの周りでも利用回数を減らしたパチンコ好きは多いです。
一番の原因は2020年の大当たり出玉規制からだと思います。タワマンしゃちょーは余り詳しくはないですが、周りのパチンコ好きの方々はそう言ってますw
コロナや不景気くらいでは彼らの衝動と情熱は抑えられないから、多分そうなんでしょうね(笑)
こんなこと言うと怒られそうですが、周りのパチンコ好きの皆さま、お金に汚い人が多いです(笑)欲が強いと言うか、楽して大金を稼ぎたいと言うか、誰だって楽して稼ぎたいのは山々です、でもそれを前面に出したりしませんよね(笑)
口に出して願ったことは叶うと以前言いましたが、楽してお金を儲けたいと言う願いは無理です!諦めて下さい(笑)
口に出して願うことは、他人にアピールすることと同時に自分の意識を変えることが重要で、しかもお金持ちに近づくにはギャンブルをしないことが大前提です。他人が無償でお金を出してくれない限りギャンブルのためのお金を手にすることは不可能です(笑)
他人にお金を出して貰いたければ、自分のビジョンを明確にし、魅力ある企画を立ち上げ周りに賛同して貰って投資して貰う以外にはありえませんよねw
「これまで年間60万円負けていたパチンコを私が代わりに打つことで、投資して頂いた皆様にはリスクなく年間5%のリターンを手にすることが出来る、新たなパチンコ投資の幕開けです!」くらい言わないとw
でもそれじゃあ新手の詐欺にもならないか(笑)
じゃあなぜ損をしてまでパチンコをするのか?
一般的にパチンコの還元率80%と言うのが、感覚をマヒさせる一番の要因だと思います。他の公営ギャンブルの様に還元率40~50%だとバカらしくてやらないでしょう(笑)
仮に1万円財布に入ってて、パチンコ2時間して8千円財布に残ったら、まあ楽しかったからいいか!ってなりますよね、それが4千円に減ったら、後悔する人も多いでしょう(笑)
しかし還元率80%と言っても、年間平均60万円負けるとすると10年で600万円、20年で1200万円、30年で1800万円、40年で2400万円、まあちょっとした中古一戸建てが買える金額ですね(笑)
でも実際はこの金額って平均ですから、50代独身パチンコ依存症なんて、その倍くらいは普通に使っているでしょうね。そうなると20歳でパチンコ始めて、50歳で30年間で3600万円くらい使ってる(負けてる)可能性はあります(笑)
もちろんその間も家賃は払っているでしょうから、月5万円として年60万円、30年で1800万円、3600万の投資と1800万の家賃合わせると合計5400万円となります(驚)
はい!中古タワマンご購入おめでとうございます!(笑)
そりゃパチンコやってると家が建たない訳ですわ(笑)
次回はもう少し踏み込んでお話しますw
つづく(笑)