タワマンは今や希少性の高い建築物ではありませんが、未だ一定のステータス性が存在するのも事実です!決してステータス性を目当てに購入している訳ではありませんが、あるに越したことはありません(笑)
家を聞かれて、〇〇駅裏のマンションです。と言うと大概、「えっ!あのタワーマンション?!」って驚かれます(苦笑)
「えっ!あの駅前のタワーマンション?!」と間違われることも多々ありますがww
住んでいる家を聞かれて驚かれることなんて、中々無いですよね?ww
ちなみにタワマン社長の住んでいる地方都市でも販売価格は駅近の中古で5,000~8,000万円、高階層のプレミアム性の高い部屋だと1億を超えることも不思議ではありません!
東京都などでは超高級住宅地に超高級低層階マンションがあるので、タワマンのステータス性は一段下がりますが(笑)
しかし、地方都市には超高級住宅地などは存在しませんので、自ずと駅近タワマンにステータス性が集中します!
それに地方都市では低層マンションが値上がりすることは稀ですが、駅近タワマンに関してはここ10年ずっと値上がり&高値維持が続いています。
要するに地方都市においては、駅近タワマンの資産価値は今後も下がり難いと言うことになります。いえ、むしろ地方都市で資産価値を維持できる唯一の建築物だと言えますね!
これは需要と供給のバランスで、欲しい人の数が供給量を上回っているから値上がりしていると言えます。
タワマン社長がザックリ計算した、このエリアの全マンションにおけるタワーマンションの割合は、戸数ベースで約5%ほど、その内駅近タワマンの戸数は約1.2%ほど、全マンション戸数中に1.2%しか存在しない駅近タワーマンションは、そりゃ希少価値も高くなりますよ?!
さらにタワマン上層階にある特別フロアーなんて、その内0.03%程度しかありませんからww
年収1,000万円を超える人は全体の4%ほどと言われていますが、今若い世代の8割がマンションに住みたいと考えていると言います。当然、若い世代の高収入な人も高級マンションをこのむ傾向にあると言えますね。
昔はマンションはお金が無い人がとりあえず住む住居で、お金が貯まると一戸建てに移り住むと言う、何だか都市伝説みたいなものがありましたがww
今の60代以上の人たちは8割が一戸建てに住みたいと望んでいたので、高度成長期にどんどん山奥に新興住宅地が出来て行きましたが、今の若い人たちの8割はマンションに住みたいと考えているので、タワマン社長の周りの高収入な方々もとりわけマンションを好んでおられます。
色々お知り合いが出来る中で、ハウスメーカーの社長さんがタワマンに住んでおられるのにはビックリしましたが(驚)
とても本人さんには聞きにくいですが、仕事に関係なく一戸建てよりマンションを好まれるのでしょうね?!(笑)
つづく…