前回、中古マンション選びは資産価値が落ちにくい物件を選ぶことが大切だと言いましたが、その資産価値を守るためには、何より「立地」に拘ることが重要です!
単純に立地と言っても、駅近、街中、学区、ランドマーク施設、公園、海、川、等々拘る立地は多々ありますが、昔からここを買っておけば間違いないと言う立地があります!
そう、それが駅近です!昔からマンション選びの条件で、駅から徒歩何分と言う定番の奴ですね(笑)
今は検索サイトでも最寄駅から徒歩1分~10分までは大体2分刻みで検索できます。
それだけ駅近は重要な検索条件であり、昔から好立地の第一条件だと言えるでしょう!
「駅近は人が多くザワザワしてるので住みたいくない、郊外の方が住みやすい!」と言われる方も多いことでしょう!
しかし、資産価値の観点で見ると駅近が物件の価値を決める重要なファクターであると疑う余地はありません!
同様に郊外は条件が整えば住みやすいかも知れませんが、資産価値で見ると高くはありませんし、むしろ下がりやすいと言えます!
昔から駅前の土地は貴重ですが、郊外の土地はリーズナブルです!地方でも主要駅と郊外では、単純に20倍~30倍くらいは土地価格差がある筈です!
しかもマンションの資産価値(価格)は、基本的にその土地の価値(価格)に左右されます。
同様に賃貸料も基本その土地の価格に左右されます。
仮に駅前に土地を持ってたら、家を建てるなんて効率の悪いことをせず、賃貸経営でも始めますよね?現実的にはそこに住まず、その賃貸料でどこかにマンションを買うでしょ?(笑)
でも駅前に土地を持っていなくても、マンションなら駅近どころか駅直結でも手に入れることが可能です。しいては一戸建てでは不可能な、究極の利便性を持った住居を購入することが出来ます!
そう!新幹線やJR在来線や私鉄や地下鉄の駅と直結した家です!!
ある意味、家が駅の一部みたいな…
もはや駅に住んでるみたいな…
そんな家、普通あります?!(笑)
ええ、あるんです!
あるマンションなら可能なのです!
そう!タワマンならね!!(笑)
つづく。