タワマン社長は、デフレよりインフレが好きです!商売人はインフレを好む傾向にありますね!インフレの反対はデフレ!輸入業者などはデフレを好みますが、特に年金生活者はデフレを好みます(笑)
デフレ(デフレーション)は日本語では「物価収縮」とも言い、文字通り物価が持続的に下落していく経済状態を指します。つまりデフレ下では、モノに対して通貨価値が上がっていく状態となり、マックのハンバーガーが100円で、牛丼が280円で食べられたりするお財布に優しい?状況が以前は続いていましたね(笑)
デフレ下のお金の価値が値上がりしている状況では、皆さんの給料も上がらない状態が続きますが、お金の価値が上がっているままなので、貯金することでいざと言う時に生活を守ることが出来ました(笑)
それで日本には取りあえず貯金しておけば安心と言う、極度の貯金信仰が根付いていると思われますww
しかし、それはこれまでの30年間では通じましたが、これからのインフレ時代には全く通用しない考え方です!
インフレ(インフレーション)とは、モノの価格が上がり続けて、お金の価値が下がり続ける経済状態のことですが、簡単に言うと「お金の価値が下がる」ことを意味します!
100円の回転ずしが110円になったり、160円のペットボトルのお茶が180円に値上がりするアレですね(笑)
結果、お財布の中のお金の量は変わらなくても、買えるモノの量は減ってしまいます!
言い換えれば、インフレ率分お金が目減りしたのと同じ状況です。
でも、まだまだ日本人には、老後2千万円問題など貯金をベースとした現金の貯えの問題点しか取り上げられません!しかし、インフレ社会になった今、現金預金は毎年のインフレ率分減って行く訳ですから、仮に数年で20%のインフレが起きたとすれば、貯金は単純に20%減ったことと同様になります!
2,000万円の預金が数年で1,600万円になったのと同じ、実に400万円がどこかに消えたことと同じな訳です(汗)
でも、実際には減らないでしょう?利息だって入るから…、って言っても以前は2,000万円で買えたものが、20%インフレすれば2,400万円に値上がりする訳ですから、結局は同じこと!それに利息なんて雀の涙ですww
インフレ時代には、現金預金は「死に金」です!読んで字のごとく、死んだお金と一緒!何の役にもたってないどころか、日々目減りして行くだけです!
よくタワマン社長が、彼女も作らずに家で寝てるのは、死んでいるのと一緒!と言っているのと同じですよ!家でじっとしていても、ただ歳を取ってジジイになるだけです!何の役にも立たないし、何も生み出しません、それと一緒!「お金の引きこもり」です(笑)
お金に引きこもりをさせていても、何もリターンを生み出しませんし、インフレ分減るだけです…なにも良いことなんてありません!(笑)
つづく。