よく金持ちは時計と靴を見れば分かると言う説があります。
時計(腕時計)はブランドや価格がハッキリしており分かりやすいですが、靴はどれが高級なのか判別しにくいので、時計を見ることが主な判断基準になるでしょう!
じゃあ近年高騰が激しいロレックスをしている人はお金持ちかと言うと、まあ普通の人もしていますよね!時計好きのお兄ちゃんでも普通にしてます(笑)
では中小企業経営者と言われる一般的にお金を持っている確率が高いオーナー系経営者は何を付けているかと言うと、ロレックスは比較的多いようですが、オメガ、セイコー辺りの割とリーズナブルな物を付けているイメージがあります。若手経営者は高級ブランド時計を付けている確率も高いですが、アップルウォッチなども多い印象です!
1万円くらいのチープセイコーを着けている経営者も知っていますが、その人はタワマン社長に投資用アパートを紹介してくれた会長さんで、かなりの資産家です(笑)
その会長さん、身に着ける物には全く高級な物は無く、お昼はいつも近所の喫茶店の日替わりランチで、よく奢って貰いますww、車も国産の小型車です!
良くも悪くも全く偉ぶらないし、金持ちの雰囲気なんて微塵も感じさせませんww、会社は息子さんに任せて、今は投資をメインでされていますが、自宅は超立派です(笑)
資産は数億はあるでしょうが、安物時計をされていますねww
あるレベルに達すると自分をよく見せようとする気持ちが無くなるのかな?
社長の息子さんも同じような感じです(笑)
結局、高級ブランド時計をしている経営者は、時計好きの経営者が趣味で着けていることが大半で、保険屋さんか証券会社の営業がブランド時計を着けている確率の方がまだ高い気がします!以前、保険屋さんがパテックフィリップを着けていたので聞いたら、「え!分かるんですか?凄い!初めて聞かれました!」って驚かれていましたww、何かの記念にどうしても欲しくて買ったらしいです。まあ時計好きですね!あと車趣味な人たちも時計好き多いです(笑)
タワマン社長の車好きのお友達の中にも経営者は何人かいますが、高級ブランド時計着けていませんし、国産車に乗っています。その周辺の外車好きの方々は高級ブランド時計の確率が相当高いですね!ロレックス、ウブロ、TAGホイヤー辺りが多いでしょうか。しかし超高級ブランドを着けている人は見ませんね。
もちろん、時計を見てくる人は本人も時計好きの人が多く、「良い時計してますねー!僕も時計好きなんですよ!」って話しかけられます(笑)
よって結論は、高級ブランド時計を着けている人は、比較的裕福な人が多い傾向ですが、お金持ちとまでは言えない可能性が高いと言うことになります(笑)
もちろん、普段見ないような超高級ブランド時計(雲上ブランド)を着けている人はまずお金持ちでしょう!だって沢山お金ないと買えませんから(笑)
タワマン社長も高級ブランド時計はロレックス限定で沢山持ってはいますが、コレクターなので身に着けることは無く、ここ5,6年エクスプローラーばかり着けているので、コアなロレックスファンだと知っている人はごく一部です(笑)
以前デイトナを着けていたときは、よく時計のことを聞かれてましたね!病院の診察の時お医者さんから「良い時計してますね!どこで買われました?」って聞かれたこともありますww
そうそう!お医者さんも数人知っていますが、ロレックスのデイトジャスト、エクスプローラー辺りを着けている人までで、高級ブランド時計装着率はそう高いとは言えません。
でもやはり、どんな職種の人でも高級ブランド時計を着けている人は、ファッションにも拘り、靴やバックも良い物を身に着けて、お金の使い方のバランスが良い人が多いように感じます!自分に対する投資にもなりますから、お金に対する見識も高くなるのでしょう!そうすると自然に収入が上がって来ると言う良いスパイラルになる可能性が高いです。
そう考えると高級ブランド時計を身に着けている人は、ホテルやレストランなどにお客さんとして行った時には、裕福な優良顧客として扱われる可能性が高いですね!
でも「お客を外観で判断するとはなんて商売人だ!」「そんなのロクなもんじゃない!」
と言われそうですが、「お金を持っている人を相手に商売をすること」が商売の鉄則ですから、初見のお客さんがお金を持っているかどうか判断するには、まず身に着けている物を見ることが正しい判断基準となります!
だってジャージ着て高級ホテルの受付に行けます?そんなのぞんざいに扱われても仕方無いですよね(笑)
お金がない人を相手に商売をすると高確率で揉めますからね(笑)
もちろん!正しく商売をされているところは、外観で差別なんてされませんから安心して下さい!ただ区別されるだけですから(笑)
でも海外では確実に差別されますよ!ブランド店ではお店のドアが開かなかったりします(笑)
信じるか信じないかは、あなた次第です(関)
つづく(笑)