趣味(車・腕時計)

ホンダ「NSX」が5年ぶりに復活へ!レクサスLFRと対決に!って…(苦笑)

ホンダは現在、スーパースポーツ「NSX」の後継モデルを開発中であり、1000ps越えのBEV(バッテリー式電気自動車)で、レクサスLFAの後継スーパーカー「LFR(LFA2)」と市場で戦うことになる!との記事が…

う~ん、次期NSXは、1000ps越えのBEVスーパースポーツだって…

全個体電池を採用し、航続距離は700kmを目指し開発中で、最新のAWD技術も採用されると…ふ~ん

じゃあ、レクサスはどんなスペックなのかなと調べてみると…

LFRは、V型8気筒4Lツインターボ+電気モーターのハイブリッドで、エンジン700ps+モーター200psの合わせてシステム出力900psをトランスアクスルのFRで駆動すると…

おいおい!こりゃ今の時代のスーパースポーツのお手本じゃねーか!!

価格は、レクサスFLRは3,800万円前後と予想されているのに対し、NSXは3,000万円程度と、価格では若干優位に立ちそうだ!って記者は言ってるけど…

これ記者さん、コンセプトでは全然歯が立たないけど、価格面だけを見れば優位と見えなくもない…と暗に言っているだけでしょう!?

いやいや、そもそも3,000万円もする電気自動車なんて買う!?

いくらホンダの作るスーパースポーツだとしても、前のハイブリッドNSXですら、商業的には大失敗だよ(苦笑)

あのNSXが何で失敗したか、ホンダの首脳陣は分かってないよね?多分…

反対に今渦中の日産のGT-Rが、商業的に成功したのはなぜかって!?、それは日本で作ったからだよ(笑)

NSXが失敗したのは、生産効率と自分たちの都合のみ考えてアメリカ製にしたからだよww

逆にGT-Rをアメリカで生産してたら、今みたいな人気は出ていなかっただろうし、NSXを日本で生産していたら、ファンの間でコレクターズアイテムになっていた可能性もある、まあ単純に言えばそう言うこと(笑)

だって、シビックtypeRも2代目のイギリス製のみ失敗で、国産は基本的に全て成功したからねwww

まああの2代目シビックtypeRだけは、全く魅力なかったよ(笑)

特に趣味性のある車は、国産に限るww

ウイスキーだって、今や日本の山崎や響、白州などが大人気でプレミアム価格で取引されて、もしこれが「効率が~!コストが~!」とか言ってアメリカ製になったら、まあ今の人気は無いよな…絶対に(苦笑)

モノには、ブランド重視なものとコスト重視なものがあるのは分かるけど、プレミアムなモノはブランド重視、日用品などはコスト重視、たわしなんてどこ製でもOKww、でも特にプレミアム品や高級車はブランド重視だよね!?フェラーリのアメリカ製なんてあり得ないし、GMやフォードの大排気量V8が中国製なんて意味がない、車って異国の文化・歴史を感じるのも一つの醍醐味で、アメリカ人が日本車の緻密さに驚き、日本人が欧州車の文化的な違いに感動し、欧州人がBEV一辺倒な自国の政策に後悔し落胆すると(笑)

日本は欧州プレミアムのようなコスト度外視の高出力エンジンは苦手だし、ボディーワークもBMWのMシリーズのようなブリスターフェンダーみたいなのも苦手なんよ!

やっぱ日本は会議で車を作る文化があるからねww

豊田章男さんみたいな人がいれば、ある程度、独断と偏見でモノが作れるけど(笑)

今のホンダなどは、欧州のルールに全く疑問を抱かず、ただ従うだけで、自分たちの文化や考え方を欧州や世界に伝えようとはしない!それって日本人特有の外圧に弱い、しいては白人至上主義と言われても仕方ないと思いますよ(苦笑)

三部社長聞いてますか!?って聞いてる訳ないか(笑)

なので、タワマン社長は日産の行く末より、むしろ暴走機関車の如く突き進むホンダの行く末を心配しております…(涙)

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)