うちの子も今年4月から小学生ですが、郊外の私立小学校へ通学の為、電車を使います。
まあマンションと直結した駅から電車に乗って、約15分で最寄り駅に到着後、学校まで徒歩10分程度かかるとのことなので、合計30分ほどの通学となります。
都市部の学区の小学校に通うことを考えると少し遠い気もしますが、自分の田舎の小学校は、歩いて40分は掛かっていたので、別段問題ないと考えています。
それに学校に到着した際に入出チェックがあり、子供が学校に到着・帰宅時にメールが届く仕組みなので、まあ心配するほどのことではありませんが、うちの子を見ていると何だか大丈夫かな~?って気にもなるのも事実です(汗)でもまだ3ヶ月あるし、最初に上級生と一緒に通学する訓練もあるので、親が思うほど心配には及ばない気もします。うちの子はまだ5歳ですしね(苦笑)
そこで色々な人の話も聞いてみると、その小学校は最近とても評判が良く、入学させたい親も多いそうなのですが、少し離れた郊外にある為、家が駅の最寄に無いとバスなどの乗り換えが必要で、小学校低学年時には通学が難しく、断念される親御さんも多いとのこと、家は駅直結なのでこういう時には絶大な効果がありますね!通学の際もバスよりも電車の方が子供には分かりやすく、トラブルも少ないそうです。
以前、国立小学校の説明会に行った際、隣に座られてたお母さんグループのお1人が、「本当は家の子を(その)郊外の小学校に行かせたいんですけど、家からは通学が難しくて…」と言われていたのが印象的でした!
しかも小中高の一貫校なので、今後、通学を考えなくて済むのはありがたいですね!
タワマンを購入する際には、今後、子供の通学で駅直結が便利だと考えてはいましたが、中学、高校とかもっと大きくなってからのイメージでしたので、まさか郊外の一貫校に入学するとは想定外でしたww、通学で諦める人も多い中、おかげで入学出来ることになったので、タワマン様様ですよ(笑)
これで都市中心部駅直結タワーマンションの資産価値が高い理由を再度実感しましたね!
子供の将来を住む場所で制限されることは極力排除したいので、今の都市部に引っ越して来ましたが、駅近に住むことで都市部各所にはもちろん、郊外にも簡単にアクセスできる利便性は、何ものにも代えがたい魅力(価値)を感じます。
もちろん、郊外の小学校の周辺にもタワーマンションはありますし、またとてもリーズナブルで都市部の高額な物件とは違う魅力はありますが、学校に通う以外の利便性はやはり犠牲になりますね。
今後、子供の成長と同時に駅周辺の再開発が進むにつれて、さらに町が変わって行く様を見ることが出来るので、今から楽しみで仕方ありません♫
つづく。