趣味(車・腕時計)

腕時計趣味のすすめ…散財から資産へ編

タワマン社長は結婚するまで車趣味と腕時計趣味に収入の半分以上使っていました。

車趣味については余りにも膨大なので、まずは腕時計について書きたいと思います。

腕時計は車好きは必ず通る道と言うか、もちろん腕時計に興味のない車好きもいます。でも話していて車の趣味が合う、気の合う連中ってたいがい腕時計好きです(笑)

車好きの中でも流行があって、タワマン社長の周りでは、初級腕時計好きが「セイコー(グランドセイコー除く)」中級腕時計好きが「タグホイヤー」上級腕時計好きが「ウブロ」って感じです。決して上級が偉いって訳ではありませんよ、人生を掛けてる重みの違いです(笑)

タグホイヤーとウブロは自動車レースのスポンサーに積極的なメーカーなので車好きの目に留まると言うのもあるのでしょうが、イメージ戦略が成功してますね(笑)

まあタグホイヤーとかウブロを買えば失敗ってことはありませんが、時計好きと言うのは人の持っていない、そもそも知らない物、限定物に弱い傾向にありますので、タワマン社長もイマイチな限定物の腕時計を沢山買いましたよ(笑)

このイマイチと言うのは、デザインが悪いとか品質が悪いとか歴史が無いとか壊れるとかでは無く、その腕時計の「資産価値」が低いもしくはほぼ無いと言うことです。

30数本限定のジャンリシャール、購入額38万円、買取万円(数回使用)

カシオMR-G、50本限定の18金リングの奴、購入額50万円、買取10万円(未使用)

ゼニスエルプリメロの世界限定200本、購入額250万円、買取60万円(未使用)※大失敗(笑)

他にもIWCとか色々ありましたが腹が立つのでイマイチ時計全部売って忘れました(汗)これって明らかに散財ですよね(笑)

つづいて、15年位前に買った良く分からないチュードル(現チューダー)、購入額8万円(中古)、買取10万円

チュードルってロレックスのセカンドブランドです。急に状況が変わります(笑)

と言っても以下は売った訳でなくついでに査定して貰ったのですが、(※2019年秋頃査定)

ロレックス EXPⅠ(114270)購入額30数万円、査定額60万円(未使用)

ロレックス GMTマスターⅡ黒赤ダイヤル(16710)購入額30数万円、査定額100万円(未使用)

ロレックス シードゥエラー(16600)購入額40万円くらい?、査定額100万円(未使用)

ロレックス デイトナ白(116520)購入額80数万円、査定額150万円(使用中)現在は200万円?

これコレクションのごく一部です。比較的新しい、また販売中のモデル等(全て未使用)は聞いてません(笑)

これって散財したように見えませんよね?資産価値を考えてコレクションした腕時計はこうなります!新しいモデルはこれからですね(笑)

時計を集めて約20年(現在も進行中)、年によっては収入の何割かを投入してきたコレクションは凄いですよ!ねえ、バカの極みでしょう(笑)

つづく(笑)

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)