GT-R生産終了の現在、日産自動車の誇る、フラッグシップスポーツカーのフェアレディZとマツダの誇る、世界中で愛されるオープンスポーツカーのロードスターが、今凄く売れています!
もちろん、両車とも日本の誇る世界で通用するスポーツカーではありますが、電動化も一切なし、燃費や環境問題なんてどこ吹く風と言った車たちですww
もちろん、現代の量産車なので最低限のエミッションはクリアーしていますが(笑)
環境問題に敏感な人たちの所望する車たちではありませんねww
それが今、コンスタントに売れており、今年4月のマツダの国内販売台数の1位が、まさかのロードスターになる始末(苦笑)
まあ、マツダの最近の新型車がCX-60やCX-80と言ったラージサイズだったこともあり、スモール、ミドルサイズの車種が古くなっていることもありますが、ロードスターも同様に発売からもう10年間モデルチェンジしていません(笑)
それがコンスタントに売れると言うことは、政治家と活動家が騒ぎ立てるビジネス環境問題に配慮しまくっている車たちに飽き飽きしている人たちも、日本にも世界にも大勢いると言うことですねww
タワマン社長もその一人ではありますが、BEVなんてそもそも乗る気はありませんし、ハイブリッドですら興味はありません、まあ某高級ミニバンなら余りの燃費の悪さから、今はハイブリッドにしていますが、やはりV6、3.5Lが気になって仕方ありませんよ(笑)
特にフェアレディZやロードスターなんて、マニュアルで乗ることが真骨頂な車たちなので、電動化は邪魔ものでしかありませんよね(苦笑)
まあ次期ロードスターなどは電動化(マイルドハイブリッド?)されると言われているので、どうにかマニュアルが搭載できる機構を考えて貰いたいものです!
それに近々、フェラーリやランボルギーニから、BEVスーパーカーが発売されるようなので、その売れ行きが気になるところですねww
あのハイチューンのマルチシリンダー特有のカン高い排気音やメカニカルノイズの全くない、静か~なフェラーリやランボルギーニに果たして価値はあるのか!?ww
高出力モーターで1000PS級のパワーになるみたいですが、そんなミニ4駆の化け物みたいな車より、ピュアエンジンで180馬力程度のロードスターの方が、遥かに面白そうじゃありません!?(笑)
タワマン社長は、むしろ軽自動車のマニュアル車の方が、BEVより興味ありますよwww
まあ、アメリカのGMなどもV8エンジン工場に8億ドル以上の投資をして、V8エンジンを復活させると言われているので、アメリカの動きも気になりますね!
結局、消費者の好まないものは、いくら環境に配慮しようが、時代の流行だろうが、売れないってことがいずれハッキリすると思いますけどねww
しかも、民衆が騒げば政治家は当然手のひら返ししますよ(笑)
下手するとBEVに注力し過ぎたメーカーの倒産が、ヨーロッパあたりであるかも知れません…あそことか、あそことか(汗)
そうならないように、早く各社が気付いて貰いたいものです!
つづく。