タワマンにも立地の良いものと立地の悪いものがありますが、立地の良いタワマンとは、大体が快速電車や新幹線が止まるような主要駅直結、または徒歩5分以内の駅近物件を指しますね!
もちろん、駅近ではなくても好立地なタワマンはありますが、駅近ほど誰においても分かりやすく、確実に利便性を授受出来る要件は無いことでしょう!
しかも、駅近のタワマンの周辺には大資本の大型ホテルも併設されていたり、フロアの下部はホテル、上部は分譲マンションと言う物件も少なくありません。
タワマン社長の住んでるマンションも同再開発エリア内に外資系ホテルが併設されています。
タワマンはその特性上、駅周辺や都市中心部に建つ超高層建築物として効率重視の無駄のない構造のため、ある意味洗練された佇まいをしています。
タワマン社長のマンションで言えば、ホテルのような佇まいの玄関先には車止めがあり、車での帰宅は屋内駐車場へ、電車での帰宅は駅からペデストリアンデッキを通って直接マンションに入れます。普通は立派なエントランスを通ってコンシェルジュさんに挨拶をして、エレベーターホールに向かい、高速エレベーターで各階に向かいます。到着するとそこは空調の効いた内廊下、敷き詰められた絨毯の廊下を通って部屋に向かいます。そして重厚な玄関扉を開けるとそこは自宅!!
タワマン毎に違いはありますが、駅近物件の部屋に入るまでのルーティーンは大体同じような感じでしょう。
これを毎日続けると、いつの間にか家に帰るのが楽しみになって来るのが分かります!
テンションが上がると言うか、どちらかと言うとモチベーションが上がると言った方が適切でしょうか?!
そう!例えると都市中心部の高級ホテルに住んでいるような…
自分の部屋がそのホテルの中にあるような…
そんなちょっと非日常のラグジュアリーな気分になれるのが、タワマンの特徴だと思います(笑)
つづく。