趣味があることは人生において素晴らしいと言えますが、お金持ちを目指すのであれば、趣味に凝ることはやめた方が良いと感じます。
タワマン社長も20代前半から40代前半まで車趣味に没頭しましたが、それによってお金は全く貯まりませんでしたww
今も貯蓄はとても少ないですがww、車趣味に没頭した20年間を取り返すため、資金を投資に集約している分、貯蓄には全く回せないでいます。必要最低限のお金を残すだけで、月末までに使えるお金が残っていると殆どを株式投資などに使います。
子供の教育費にかなりのお金が掛かるのと、アパートローンと住宅ローン、光熱費に車2台の駐車場代、楽天での買い物や街での買い物、日々の雑費、最後に残ったお金を投資に回すようにしていますので、まあ残ることは無いですね(笑)
でも車趣味に勤しんでいる時代は、殆どのお金が車につぎ込まれ、月に30万円くらいのパーツ代やタイヤ代などは、毎月の消耗費程度に考えていましたから、その気になれば、毎月30万円くらい投資出来、単純計算ですが20年間で6,000万~7,000万円くらい資産の積み上げが出来た筈です(笑)
凝った趣味と言う物は、自分の人生に無くてはならない物、それが無いと自分が成り立たない、生きて行く張り合いがないように感じますが、決してそんなことは無くww
思い切って辞めてしまえば、実は何でもなかったりします(笑)
趣味にはお金をいくら使っても勿体ないと言う感覚は生まれず、罪悪感も生まれませんねww
でも、趣味にお金を使えるように普段から無駄な物を買わないように努力しますww
30万円のタイヤを普通に買うのに、彼女との3,000円のランチはケチるような感じです(笑)
ある意味ストイックですが、30万円のタイヤはサーキットのラップタイムは削ってくれることはあっても、何のお金も生んではくれません(汗)
3,000円のランチは多少の愛を生んでくれるような気もしますが(笑)
30万円のタイヤは毎月の金欠しか生んでくれません(涙)
なので、お金だけでも目に見えて掛かるのに機会損失もかなりの物がありますね!
それは車趣味のお友達を見ていると分かりますが、タワマン社長も彼女のいない期間が結構ありました(笑)
シーズンに入るとサーキット通いに車の整備にと忙しく、夏には週末夜な夜な峠に通い、そんなことに付き合ってくれる女性なんていませんし、デートのお金も暇もありません(汗)
たまに車好きでサーキット、峠と一緒に走ってくれる女性もいるけど、そんな女性に限って付き合うと…
いや…、これ以上言うのはやめておこう(笑)
タワマン社長も好きで付き合ったんだし…
付き合ってるときは楽しかったし…
どえらいもん買わされそうになったのも今や思い出話…
最後は決死の大脱出でことなきを得たので!!
ヨシとしよう(笑)
つづく(笑)