自分の新たな趣味「大人の趣味」を探すなかで、レーシングシミュレーターがこれまで欲しかったけど、場所の問題や自分の時間が取れないことから、半ば諦めていた自分に気付き、引っ越しして部屋も出来た、来年4月からは少し時間も出来る、これらの理由で、レーシングコックピットを組む決断をしたのですが、これはこれで奥が深く、どこからスタートして、どこまでやるのか?自分はどんなシミュレーターにしたいのか?
まだ一度もトライしたことない案件に、最初からある程度の方向性を決める必要があります!
それには先ず、ハンドルコントローラーいわゆる「ハンコン」が必須であり、シミュレーターからの情報は、モニター、スピーカーなど目や耳から入る情報以外、体に直接伝わって来るものはハンドルからの情報以外にはありません!
その他にもペダルやシフト、サイドブレーキなどもありますが、あくまでドライバーが入力するだけのものです。
それだけハンコンは重要であり、ハンコンが感触部分のほとんどを担い、車のリアリティーの大部分を決めると言っても過言ではありません!
ただハンコンと言ってもピンからキリまであり、数千円台のものから、数十万円するものまで、構造や方式の違いで多種多様なものが存在します。
その中で、リアリティを追求するシミュレーター的なハンコンと、ゲームのコントローラーの延長としてのハンコンに大きくは分けられ、タワマン社長は、PS5のグランツーリスモ7からスタートするつもりですが、将来的にはPCに移行することを視野に入れ、リアリティ系の入門機としてFANATECの「Gran Turismo DD Pro (8Nm)」のモデルを選びました!
「DD」とは「ダイレクトドライブ」のことで、これまでのベルトやギヤを通して間接的にモーターから入出力されるものでなく、ステアリングシャフトが直接モーターに繋がっているタイプで、高出力で細やかな制御が出来るハンコンです!
まあ選ぶと言っても、公式にプレステに対応する日本国内で正規に手に入るダイレクトドライブのハンコンが、これ以外、ロジクールの「PRO Racing Wheel」くらいしか無かっただけですが(笑)
ロジクールって、性能的には後発なので良いそうですが、ちょっと本体に玩具っぽさがあって、大人の趣味にはどうかな~?と思って…(苦笑)
目指すところが大人の趣味なので、性能は元より、見た目のクールさ、本物感、所有欲も同時に満たすことが大切なんですww
そうなると、以前からの憧れもあり、自動的にFANATECになっちゃうんですよね(笑)
さあ、取りあえずハンコンは届きました!
あと残すは…
まだ残っている方が多いですねwww
つづく。