先日、上の子が通っている小学校の近くの住宅街の中古戸建を購入するシミュレーションを軽くしてみましたが、あっさり却下(笑)
そこで一番問題となったメイン道路の渋滞をフィーチャーして考えてみました!
同じメイン道路(直線で約3.5km)でも自宅から小学校に向かう場合には、約10分程度、小学校から都市高速入り口に向かう場合は、約40分ほど掛かります!もちろん、両方とも上り下りが違うだけで、距離も同様です(汗)
そこでその道路をよく通る人に聞いてみたところ、裏道はあるにはあるけど、もう30年も渋滞の中を走っているとそれで慣れて来るらしい…(汗)
例え5分くらい早かったとしても、真っすぐな道の渋滞なので何も考えないで待っている方が、裏道を走るよりも疲れない、とのこと(汗)
ああ、もう渋滞が当たり前と言う思考になっているので、むしろ裏道をくねくね曲がる方が疲れると言う認識か~!確かにひたすら直線を待つだけなら、時間だけの問題だよな~(苦笑)
裏道を頑張って運転して、やっと5分早くなっても、それが努力に見合うかどうかって問題だね?!(笑)
それが毎日のこととなると、ただ40分待つ方が気が楽なのかも知れませんww
タワマン社長は10分の道のりを40分掛けて走るのは無駄だと思っているだけで、実際に走っている人からすれば当然の行為だと(苦笑)
そう考えると郊外の小学校近郊の中古一戸建てに住むと仮定すると、都市高速入り口まであまり渋滞に掛からず、子供が小学校に楽に通える場所を選択することが重要になりますね!
最大限バランスを取るように考えて、候補のマンションが2棟ありました!
それをグーグルマップで公共交通機関の経路と時間を確認すると…
あれ?!あまり時間が変わらない…
距離で4分の1以下にはなるけど、通学時間は10分も変わらない感じ(汗)
約40分が30分程度に短縮されるだけで、交通機関が電車からバスに代わるだけで、歩く時間は変わらないので、結局交通機関の所要時間が短くなった分だけ早くなる感じです(苦笑)
今のマンションから電車は約15分なので、バスの所要時間が5分に短縮された分だけ、10分早くなった訳です(苦笑)
んー、わざわざ引っ越ししたとしても、通勤と通学のバランスを取って公共交通機関を使用すれば、結局は移動時間の差だけ短縮される感じです(汗)
子供のことだけを優先すると小学校の徒歩10分圏内に引っ越して、通勤には都市高速入り口まで40分掛けて、都市高速は15分、下道に降りて5分の合わせて60分の通勤時間とすることが、通学時間は最短となりますが、ちなみに今現在、通勤時間は約20分ですので、通勤で40分余分に掛かることとなります(涙)
それだとタワマン社長が渋滞のストレスですぐに引っ越ししたくなるでしょうね(笑)
何だか全くメリットを感じることが出来ない検討となりましたが、郊外に住むことのデメリットとして通勤時間が上げられることは、働く職場が郊外にない以上、当然のこととなります!その代わり、安く、広く、理想の一戸建てが建てられるメリットを受諾することが出来ますねww、まあタワマン社長には無理だと分かりましたけど(笑)
つづく。