マツダの中国で展開するBEVセダンEZ-6のSUV版である「EZ-60」が、中国で発表されましたね!
正直BEVセダンのEZ-6は、現代的ではありますが、あまり好きなデザインではありませんでした…
しかし、SUV版のEZ-60は、以前発表されていたコンセプトモデル「アラタ・コンセプト」を市販化したモデルではありますが、コンセプトモデルより、実車の方がカッコイイと言う珍しいパターンとなっています(笑)
詳細は発表されてないので何とも言えませんが、ベースは中国、長安汽車のブランド「ディーパル」がEZ-6同様にベースになっているようです!
なので、日本で開発されている次期CX-5とは、ほぼ共通性は無いと言えますが、デザインテイストは次のステージに移って来たのでは?と思われます!
何にしても、今のマツダのデザインテイストにちょっと新しさを感じなくなっているんですよね(苦笑)
特にCX-60などは、発売された時点でイメージ的に2年遅れ位のデザインに感じました(汗)
いえ、CX-60がカッコ悪いと言うのではありません!デザインテイストが古く感じるんです!特にライト周りが厚ぼったく、ここ2年位に出て来た車は、大抵ライトがLED化で薄くなり、シャープなイメージが大半で、あの一昔前のようなCX-60のライトが、デザインを0古臭く感じさせている一因であると考えます!
もちろん、大きな厚ぼったいライトの車でカッコ良い車も沢山ありますが、それはランクル250などを見ても現代的な表現になっています!
CX-60もライトの縦の厚みを半分くらいにしておけば、もう少しシャープで現代的な顔付になっていただろうなと、ちょっと残念に思っています(汗)
あのライトがカッコイイんだよ!と文句を言われる方もいるかも知れませんが、次のCX-5では、必ずシャープな方向に持って行くでしょうから、まあそう言うことなんですよ(笑)
あと市販SUVモデルとしては、妙に車高が低いですねww
タイヤ、ホイールも大きく、フェンダーアーチの空きが狭いので、まるで車高を下げたチューニングカー的なSUVの様ですが、正直これが超カッコイイですww
最近は、トヨタなどもタイヤ、ホイールを大きくしてフェンダーの隙間を狭くする傾向にありますが、単純にその方がカッコ良く見えるんだから仕方ありませんねww
それが人間の心理ってもんです(笑)
と言うことで、次期CX-5も同様のデザインテイストでカッコ良くなることを願っています!
タワマン社長は、ちょうどCX-5のサイズ感くらいの車が好きなんですよ♪
あと実は、ホンダのフリードなども気になっているのですが(笑)
つづく。