タワマン社長はこれまで収集してきた高級腕時計の内、ロレックス以外は全て処分しました（笑）
多少のお金（生活費）にはなりましたが、イマイチ時計は購入価格の概ね2０～30%の買取価格でしょうか？前回のブログで書いた車好きの定番「タグホイヤー」も売ると３０％程度の買取価格です。ウブロは買ったことないので詳しくないですが人気があるので５０～8０％程度だと思われます。
ロレックスの普通のモデル、デイトジャストなどは定価の７０～９０％、スポーツモデルは１２０～３００％オーバーと群を抜いています！
でも自分の趣味で買う物の価値なんて気にしないし、欲しいから買うのであって売ることないからって話よく聞きます。それに売ること考えて買うなんて打算的で面白くないとも言われます。家を買う時もそこに住みたいから、予算内だったから、昔から住んでいる土地だからと資産価値を考えて家を購入する人は少ないですよね。悪くはありませんが、何かお金が必要になって腕時計を売るとしたとき、１００万円で買ったものが３０万円で売れるのと１５０万円で売れるのとでは、どちらが気持ちよいでしょう？でも欲しいからといっても１０００万円の時計は選びませんよね？まず買えそうな価格帯から選びます。そうなんです！そこで無意識に買える物の中から選択しているんです。自分の本当に欲しいものがその価格帯にあった訳でなく、自分の買える価格帯の中から欲しいものを選んでいるだけなんです！
ではこう考えてみましょう！「自分の買える価格帯で欲しいもの」から「自分の買える価格帯で資産価値の高いもの」と言う選択肢はありませんか？
タワマン社長はあると思います（笑）
だって家も時計も高価な買い物ですから、資産価値が高いと納得して買いたいです！株だって価値の低い、配当も無い株を会社が好きだからって理由で買いませんよね？もちろん車はどれ買っても貧乏になります（笑）
ただ残念なことに現在ロレックスのスポーツモデルは定価では手に入りません。ロレックスの普通のモデルですら品薄です。
これには理由がありまして、２０１５年度の相続税法改正により、それが原因で富裕層が買い集め現在のロレックスの品薄状態につながっているそうです。
富裕層は次の税制対策で狙っている物があります。色々な価格動向を見ていると分かってきますが、このコロナ過でも徐々に値上がりしている物があるんです。
でも答えが出るのはこれから５～１０年先でしょうね（笑）
つづく（笑）
