人にはネガティブな人とポジティブな人がいます！
ネガティブな人は、いつも不満を抱いて怒りっぽくて、ひがみっぽく、全て悪い方に考え、何も行動しません…
反対にポジティブな人は、いつも前向きに楽観的で、あまり怒ったりせず、全て良い方に考え、行動力があります！
では、なぜ同じ人間でポジティブな人もネガティブな人もいるのでしょうか？
遺伝的な物も多いだろうと考えられますが、実は脳科学の研究が進んだ現在では遺伝により性格が決まる部分は約40％とも言われており、残りの60％は遺伝に関係なく、後天的なものと考えられています！
そう考えると、人間の性格は以前は変えられないと思われがちでしたが、実は性格は変えられることになりますし、どうやって性格が形成されるか紐解くと、自分の性格を変化させることは十分可能だと考えられます！
それを自分で多少なりとも実践した人を知っていますが、誰かと言うと…
実はわたくし、タワマン社長なのです！！
わたくしタワマン社長は、現在、周り人たちからもポジティブ思考で有名です（笑）
でも、タワマン社長は、30代前半頃までは、バカ正直で、バカ几帳面で、バカみたいに曲がったことが嫌いで、思考はネガティブ、世の中を捻くれてちょっと斜めに見ていました（笑）
もう、正直が取れて、几帳面が取れれば、ただのバカと言う勢いでしたねｗｗ
いますよね？自分が偉いと思っているバカ正直で、例外も人のミスも許さないバカ堅物な変人ｗｗ
ええ、まさにそんな感じでした（笑）
なぜそんなねじ曲がった堅物になったかと言うと、父親との軋轢が主な原因だと自分では思っています。
父親とは昔からそりが合わず、とにかく父親は頑固で、いい加減で、几帳面さの全くない、酒を飲めば性格が変貌する、子供のころから全く異質の存在のように思えていました。
実際、今考えるとそんなことも無く、周りから慕われるある意味、頑固おやじ的な、愛されキャラ的存在だったのは、後になって徐々に気付くものですね！
もう亡くなった父親の苦労と努力が今になって、身に染みて分かって来ています（汗）
それは、家族の存在が一番大きな要因だと言えますが、遅くに結婚をし、子供が生まれ、住宅を購入し、家族を守ることに今の自分の労力の全てをつぎ込んで、それには仕事を守ることも家族を養うためには大切な要因です！友達付き合いも、自分の趣味も、家族を守るために必要なければ、全て捨てることが出来ました。
友達付き合いを捨てるって薄情なやっちゃな！と思われるかも知れませんが、独身貴族のワガママ50代男友達なんて、正直クソの役にも立ちません（笑）
独身同士で傷をなめ合うこともしません、ただのワガママ個人主義集団です（笑）
タワマン社長は結婚式は身内のみで執り行いましたが、披露宴は友達皆も招待しました！
でも独身50代男性連中は一人も来ませんでした（笑）
参加者に聞いた話では「まあタワマン社長には世話になったので行ってあげたいが、今回は辞めておこう」と皆言っていたみたいです（笑）
ね？！50代独身男なんてクソの役にも立ちゃしないでしょう？（笑）
この50代独身男たち、まあ皆ネガティブ日本代表ですｗｗ
やる前からダメだろうと決めつけ、悪い方へ悪い方へとものごとを考え、人のアドバイスは一切聞かず、結局何もしないと言う、ネガティブでワガママで無行動な連中です（笑）
披露宴に来てくれたポジティブ既婚者＆彼女、彼氏持ちたちは、何ごともポジティブに考え、行動力もあり、人の意見にも耳を貸します！
ポジティブとネガティブで、人生そのものが全く正反対になり、ポジティブな人たちは日々幸せを噛み締め、ネガティブな人は日々自分の不幸を悔やんでいる、そんな感じすらします！
そんなネガティブな自ら不幸を呼び込んでいる50代独身男たちと30代前半まで、同じ道を歩んでいたタワマン社長の性格を変えた方法を次回お話ししようと思います（笑）
つづく（笑）
