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間違いだらけの小学校選び③質素倹約編

タワマン社長は、お金が許せばなるべく私立小学校に子供を入学させることを進めていますが、「それはお金があるから出来るのでしょう?普通の家庭では無理ですよ。」と言われる方もいるでしょう。

もちろん、私立小学校は学費も掛かりますし、学区で行く訳ではないので交通費も別途掛かります。

じゃあ、お金が掛かるので裕福な家庭の子供しかいないのかと言うと、決してそんなことはなく共働きの普通のご家庭の子供さんも沢山おられます。

でも、タワマン社長の知り合いのようにお金はあるので高級マンションに住み、新車の外車に乗り、頻繁に外食、家族旅行を行い、この家族、いったい娯楽費に年間いくら使っているんだろう?と思う家庭でも、小学校は公立に行かせます!と言ってみたり。

まあ、あれだけお金を使えば、教育費に回せないのは一目瞭然ですがww

子供の教育費ってとても大切で、自分の子供の小学校で6年間、中学校で3年間、高校からは皆さん受験するので、トータル9年間!平均寿命80歳を超える世の中で、たった9年間ですが、もっとも沢山のことを学び、吸収する年代だということは、ジャネーの法則からも見て取れます!それに世の中で一番投資効率が良いものは、実は教育費だと言われています!

しっかり教育を受けた子供たちは、将来年収となって投資の何倍ものお金が返ってくると言う事実です!

でも、大多数の人が公立小学校に行くので、自分の子供ももちろん、公立小学校、公立中学校に行くのが当たり前、わざわざ高いお金を払って私立小学校へなど行かせることはナンセンスである!と例の高級マンションに住み、高級外車に乗っているお知り合いは言っておりました(笑)

タワマン社長からすると、君が高級マンションに住んで、高級外車に乗って、頻繁に旅行に行ってるほうが、よほどナンセンスだと思いますけどね(笑)

そんなお金があるのなら、大切な自分の子供の教育費に使ってあげなよ!と思いません?

結局、お金があるないに関わらず、公立に行かせる家庭、私立に行かせる家庭があるのは、やはり子供の教育に関して、どこまで真剣に考え、将来を見据えた計画を立てているかに掛かっている訳で、仮に資産価値があれば高級マンションに住んでも良いですが、国産車(中古)に乗り、娯楽費(旅行)も抑えて、子供の教育費(私立)に回せば、決して出来ないことではないと考えます!

もちろん、公立小学校に行かせることが悪いことではありませんし、公立小学校、中学校に行って、しっかりと勉強して立派な大学に行かれる方も沢山おられます!

そのご家庭の努力は素晴らしいものがあります!子供さんも相当努力されるはずです!

しかし、ギリギリのところで受験に失敗し、その後受験に失敗した経験から人生が上手く行かない人も多数おられると思います。受験も場数を踏めば親も子も多少は慣れるもので、うちの子も幼稚園年長から受験勉強をさせていたので、小学校の夏休みの宿題と塾の宿題を当たり前のようにこなしています!

私立小学校に行かせておけばもしかして…もっと塾に行かせておけば…と思うことが無いように、後悔しないようにタワマン社長は考えるている訳です。

お知り合いのご家族も最近になって、親戚や周りからも私立小学校に入れた方が良いのでは?と言われて、ちょっと考えていると言っていました!

いやいや、人から言われたので考えるじゃなくて、自分たち家族で子供の将来をどう考えるのか?そこが大切でしょう?!

家族でしっかり考え、話し合い決断したことでないと、人から言われるからそうするようだと、結局は方向性を見誤り、目的と手段が入れ替わって、意味のない私立小学校受験にならないか、今からちょっと心配しています。

やはり、夫婦で倹約して我慢して、子供さんを私立小学校へ入れている家庭は、子供の将来のことを考え決断された立派なご家庭だな~!と思う、今日この頃です!

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)