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日産、第3世代「e-POWER」に期待しています!

今、窮地に立たされている日産自動車ですが、日産にはトヨタやホンダのようなスプリット式のハイブリッドシステムは持っていませんが、EV技術から発展させたシリーズ方式の「e-POWER」を今後も核として、日産車の電動化を推進していくと思われます!

そのe-POWERですが、現在のモデルは2世代目にあたり、初代e-POWERから燃費性能を20%向上させ、合わせてコストも20%削減させています。

主にe-POWERの不評の減員は初代e-POWER時代のものと思われ、燃費が悪い、煩い、などの不評は、第2世代e-POWERに乗っている知り合いからは、全く聞くことはありませんww

もちろん、トヨタやホンダのスプリット式ハイブリッドシステムに比べ、エンジンと駆動の直結が無い分、モーターのみの走行となり、高負荷の多い高速域は発電機からインバーターを介してモーターを回す方式の為、10数%程度のロスが発生することが知られています。

その為、速度域の高い北米では通用しないと言われていますね!

一番簡単な解決策は、スプリット式のようにエンジンと駆動を直結させることで、ロスは無くなりますが、それだと今のシンプルなe-POWERの利点が、無くなるような気もします。

しかし、日産開発陣もそこは理解していて、さらに次世代型となる第3世代e-POWERでは、高速域で15%の燃費改善が行われ、さらにコストも下げられ通常のガソリンエンジン並みになるとアナウンスされています!しかも、2026年投入を前倒しして、2025年に投入されると言われていることから、タワマン社長も期待している次期エルグランドに投入されると思われます!

そうなると通常ガソリンエンジンモデルと同等の金額で、e-POWERモデルに乗れ、高速燃費も改善された次期エルグランドは、アルファード、ヴェルファイア1強の高級ミニバン市場に風穴を開けることが出来るかも知れませんよ(笑)

タワマン社長は、その高級ミニバンのハイブリッドに乗っていますがww、新型の方は余り良いイメージを持っていません、と言うか乗り換える理由になるほどの進化をしているように感じられないと思っているからです(汗)

もちろん、国内の高級ミニバン市場と言えば、アルファード、ヴェルファイアが席巻しており、さらに見栄で新型に乗り換える人も多いと聞きます(苦笑)

しかも、新車のベーシックモデルで500万円以上する高級ミニバンですが、なぜか街中に履いて捨てるほど走っています(笑)

まあ残価設定型ローンで乗っている人が多いのでしょうが、それでも安いローンではありません…、まあリースみたいなものですからね(汗)

特に車種の選択肢が、アル、ヴェルしかない時点で、差別化を図るには高グレードに乗るか、新型に乗るかしかありません!しかも高グレードになるととんでもなく高価になりますから、ベーシックな新型に乗りたくなるのだと思いますww

まあ、タワマン社長にはそもそも見栄が無いので、前期型マイナー前の最高グレードを半額以下の価格で購入して乗っています(笑)

利便性やリーズナブルかどうかが評価基準ですので、次に乗り換えるとしたら、同車種の前期型マイナー後モデルですねww

まあ、次期車選びは別としてww

そこへ、第3世代e-POWERを搭載した次期エルグランドが、颯爽と登場したら、今の日産デザインは以前ほど悪くありませんし、最新のプロパイロットにオールニューの高級ミニバンですよ!話題にならない訳がありませんわ(笑)

まあ、タワマン社長の車選びに登場するのは、販売開始の5年後でしょうけどwww

つづく。

ABOUT ME
タワマン社長
地方タワマン住みのタワマン社長です! タワマンの住みやすさ、メリット、デメリットを実際に住んでいる住民目線で、株式投資や不動産投資、車や腕時計などの趣味の話を交えて、独自・独断・独特に発信していきたいと思います(笑)